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日本建築学会 : ウィキペディア日本語版
日本建築学会[いっぱんしゃだんほうじんにほんけんちくがっかい]

一般社団法人日本建築学会(いっぱんしゃだんほうじんにほんけんちくがっかい、英称:Architectural Institute of Japan、略称 AIJ)は、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかることを目的とし、1886年明治19年)に設立された日本学会日本学術会議協力学術研究団体
== 概要 ==
設立当初は「造家学会」(ぞうかがっかい〔(2015年12月22日閲覧。)〕)を名乗ったが、建築家伊東忠太の提案により、1897年に「建築学会」と改められた。戦後の1947年に「日本建築学会」と改称。1930年、本部として銀座に建築会館設置。1982年三田港区5-26-20)に移転。国内で最も伝統と権威がある学会の一つである。
会員数3万5千名余〔。会員の所属は研究教育機関、総合建設業、設計事務所をはじめ、官公庁、公社公団、建築材料・機器メーカー、コンサルタント、学生など。
調査研究の振興、情報の発信と収集、教育と建築文化の振興、業績の表彰、国際交流、提言・要望などの事業を幅広く実施。
建築学の専門分野別に16の常置調査研究委員会を設置し、さらにそれらのもとに約560の小委員会、ワーキンググループを設けて、延べ7,000名の委員が年間約2,300回の会合を開いて専門的な調査研究活動を行っている。また、北海道、東北、関東、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州の9支部がある。調査研究委員会の活動成果は、学会の規準、仕様書、指針、報告書等として出版されるとともに、講習会、シンポジウムを通して会員をはじめ広く建築関係者に対して普及がはかられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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