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新潟県道16号新潟亀田内野線 : ウィキペディア日本語版
新潟県道16号新潟亀田内野線[にいがたけんどう16ごう にいがたかめだうちのせん]

新潟県道16号新潟亀田内野線(にいがたけんどう16ごう にいがたかめだうちのせん)は、新潟県新潟市東区から同市江南区中央区を経由して同市西区に至る主要地方道である。
== 概要 ==
新潟市一日市から嘉木の間は、西側の新潟県道2号新潟寺泊線の区間と共に、新潟市郊外を結ぶ環状線の東側の役目を担う。起点側は片側2車線となっており、新潟空港に近い国道113号と交差する下山交差点から国道7号新新バイパス一日市ICを経由し(この間は県道17号)、一日市IC - 中興野間の市道を介して、県道3号(旧国道7号)と交差する中興野交差点以南が県道16号となる。この下山 - 一日市IC - 中興野 - 新潟空港IC - 江口の間は通称「新潟空港アクセス道路」と呼ばれ、新潟空港と郊外方面への幹線道路を結ぶアクセスルートとなっている。
一日市から南から西に向かって、日本海東北自動車道・新潟空港IC、新潟県道4号新潟港横越線(赤道)、国道49号亀田バイパス鵜ノ子IC、弁天橋線(新潟市道)、嘉瀬横越線(新潟市道)など、市内の幹線道路をほぼ同心円状に結び、嘉木交差点から道路は引き続き県道2号となった後、16号は「女池嘉木線(めいけ・かぎせん)」としてルートを変えて北上、磐越自動車道の側道区間となる。嘉木 - 新潟中央IC間は、片側2車線一方通行の道路2本で磐越道を挟み込んでいる。新潟中央JCTを大きく迂回して、立体交差する新潟中央ICのランプウェイ先で再び上下線が合流。新潟バイパス女池IC県道51号(笹出線)などと交差して、新潟県庁東側から千歳大橋信濃川を渡ると、今度は西にルートを変えて関屋大橋関屋分水路を渡り、青山・小針・寺尾・坂井と、かつての砂丘地の麓を経由する国道116号の旧道のさらに旧道である区間を行く。坂井で旧116号の市街地区間と交差して内野町の市街地に入り、JR内野駅前で再び県道2号に合流する。
当初、新潟市江南区嘉木から終点の新潟市西区内野町までは、現在の新潟県道2号新潟寺泊線のルートであったが、1985年昭和60年)の千歳大橋開通に伴い、現在のルートに変更された。
また、1992年平成4年)まで新潟市関新二丁目から関屋大川前の間は上下線別ルートであった。千歳大橋方面は現在のルートのままであるが、内野方面へは関新二丁目の交差点を右折、次の関新ガード下交差点を右折し、次の交差点をさらに右折、信濃川沿いを通り、関南町交差点で合流するルートであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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