| 翻訳と辞書 |
ジャロン自然保護区[じぁろんしぜんほごく]
ジャロン自然保護区(じぁろんしぜんほごく)は、中国語名が扎龍自然保護区 (さつりゅうしぜんほごく、)のことで、日本語では「扎龍」の中国語読みが「ジャロン」なので通常こう呼ばれ、中国黒竜江省チチハル市の南東30キロメートルのところにある自然保護区である。嫩江の支流である鳥裕爾河のほとりの長さ8キロ、幅9キロに広がっている。シベリア地方の渡り鳥の生息地・通過地点として知られ、特にタンチョウがよく見られるところとしては江蘇省の「塩城自然保護区」と並んで有名である。 〔 扎龍(百度百科) (中国語) 〕 〔 扎龍湿地(互動百科) (中国語) 〕 「扎龍」(ジャロン)はもともとダウール語またはモンゴル語で「落雁」または「大きな雁のいる地」の意味といわれている。 〔 扎龍郷(百度百科) (中国語) 〕 ==脚注== 〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャロン自然保護区」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Zhalong Nature Reserve 」があります。
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|