|
手柄山交流ステーション(てがらやまこうりゅうステーション)は、兵庫県姫路市の手柄山中央公園にある複合施設。旧姫路市営モノレールの手柄山駅舎を改修し再利用している。 == 概要 == 手柄山駅やモノレール車両の詳細は姫路市営モノレールを参照。 * 1966年(昭和41年)5月17日、姫路市営モノレールの手柄山駅(てがらやまえき)として開業。経営不振が続いた市営モノレールは1974年(昭和49年)に営業休止、1979年(昭和54年)に完全廃止となり駅舎閉鎖。車両は駅構内に放置される。 * 2003年(平成15年)以降、旧駅舎の再利用や公開について検討され、2009年(平成21年)より改修耐震工事が行われる。同年11月15日に限りモノレール車両を一般公開。 * 2011年(平成23年)4月29日、旧駅舎の外観は維持したまま改修し、ホール施設・モノレール展示室・水族館を併設した手柄山交流ステーションとして開館。 ファイル:Tegarayama 5.jpg|改修前の旧駅舎 ファイル:Himeji monorail 02.jpg|改修前の旧駅舎 ファイル:Himeji monorail 202.JPG|2009年11月15日の限定公開 手柄山交流ステーションとして開館。 ファイル:Tegarayama 5.jpg|改修前の旧駅舎 ファイル:Himeji monorail 02.jpg|改修前の旧駅舎 ファイル:Himeji monorail 202.JPG|2009年11月15日の限定公開 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「手柄山交流ステーション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|