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戸田 達史（とだ たつし、1960年 - ）は、日本の医学者。神戸大学医学部教授。岐阜県生まれ。 福山型先天性筋ジストロフィーの原因遺伝子がフクチンを作る仕組みを解明し根本的な治療に対する道筋を示す等の遺伝学分野における傑出した業績によって知られる。 == 略歴 == * 昭和54年3月 岐阜県立岐阜高等学校卒業 * 昭和60年3月 東京大学医学部医学科卒業 * 昭和60年6月8日 医師免許証（医籍第294280号） * 昭和60年3月 東京大学医学部医学科卒業後、東大病院内科研修医 * 昭和61年6月 公立昭和病院内科レジデント * 昭和62年6月 東京大学医学部脳研神経内科・医員 * 昭和62年10月 国立国際医療センター神経内科レジデント * 昭和63年12月 国立療養所下志津神経内科医師 * 平成元年12月 東京大学医学部脳研神経内科・医員 * 平成5年3月 東京大学博士号（医学）取得 * 平成6年1月 東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学・助手 * 平成8年8月 東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター・助教授 * 平成12年5月 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝学・教授 * 平成20年12月 神戸大学大学院医学研究科神経内科学／分子脳科学・教授 == 受賞歴 == * 平成21年4月 文部科学大臣表彰 * 平成20年1月 朝日賞 * 平成14年5月 第1回日本神経学会・学会賞 * 平成13年10月 第2回長寿科学振興財団・財団会長賞 * 平成11年11月 第32回日本人類遺伝学会・学会賞 == 外部リンク == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「戸田達史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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