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岡山電気軌道岡軌7100型電車 : ウィキペディア日本語版
岡山電気軌道岡軌7100型電車[おかやまでんききどうおかき7100がたでんしゃ]

岡山電気軌道岡軌7100型電車(おかやまでんききどうおかき7100がたでんしゃ)は1981年に登場した岡山電気軌道路面電車の1形式である。
== 概要 ==
前年に登場した7000型の好評を受け、7000型に引き続きアルナ工機(現、アルナ車両)の製造により2両が竣工した。7000型と同じく、足回りに在来車の部品を使用した車両で、車体も7000型と同じであるが、本形式では1000型(旧秋田市電200形)のものが使用されている。
2009年には、7101号が「たま電車」となった。これは、岡山電気軌道の子会社である和歌山電鐵貴志川線貴志駅の「猫の駅長」たまをモチーフとした電車で、白基調の車体全体にたまのマスコットキャラクターが貼られ、他に肉球の足跡模様、「たま」のロゴが車体に描かれるほか、屋根クーラー部分には「TAMA」のロゴが入っている。デザインは和歌山電鐵2270系電車の「たま電車」と同様、地元岡山出身の水戸岡鋭治が手がけた〔「100周年記念の招き猫!? 岡山電気軌道に「たま電車」登場!
」杉山淳一 マイナビニュース〕。
同様のデザインを施した「たま電車」は先に和歌山電鐵に登場した(同社2270系2275編成)が、車体ロゴが2270系では「たま電車」であったり、イラストのたまの絵の数などに違いがみられるなど、若干デザインに差がみられる。
一方、7102号は全面広告車となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡山電気軌道岡軌7100型電車」の詳細全文を読む



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