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岡ノ谷一夫 : ウィキペディア日本語版
岡ノ谷一夫[おかのや かずお]

岡ノ谷 一夫(おかのや かずお、1959年 - )は、動物行動学者東京大学教授。
栃木県足利市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、米国メリーランド大学大学院で博士号取得。千葉大学助教授、2004年理化学研究所脳科学総合研究センター生物言語研究チーム・チームリーダー。2008年ERATO情動情報プロジェクト総括を兼任、2010年より東京大学総合文化研究科教授。
小鳥の歌の進化と機構から、人間言語の起源についてのヒントを得る研究で知られている。また、近年では動物とヒトの比較研究から、言語と感情の起源を探っている。
== 著書 ==

*『小鳥の歌からヒトの言葉へ』岩波科学ライブラリー 2003
*『言葉はなぜ生まれたのか』石森愛彦絵 文藝春秋 2010 ISBN 978-4-16-372640-3
*『さえずり言語起源論 ― 新版小鳥の歌からヒトの言葉へ』岩波書店、2010 ISBN 978-4-00-029576-5
*『「つながり」の進化生物学 はじまりは、歌だった』朝日出版社 2013 ISBN 978-4-255-00-6956

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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