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山口祥吾 : ウィキペディア日本語版
山口祥吾[やまぐち しょうご]

山口 祥吾(やまぐち しょうご、1992年9月11日 - )は、神奈川県秦野市出身のプロ野球選手投手)。
== 経歴 ==
小学4年時から、地元の少年野球チーム「ホワイトスネークス」に所属し、野球を始める。秦野市立西中学校では軟式野球部に所属する傍ら2年時に出場したKボールの全国大会で第3位。
立花学園高等学校に進学すると、自宅から通える距離だったが練習に打ち込むため寮生活を始める。甲子園出場経験は無いものの、1年時から主力として活躍、2年次からはエースとなり、春季大会では横浜高のスラッガーであった筒香嘉智(現:横浜)を4打席凡退に打ち取るなど力を着けていった〔タウンニュース 〕。
2010年10月28日、プロ野球ドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズから育成2位指名を受けた〔千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2010年育成ドラフト会議全指名選手〕。
プロ2年間では、二軍で3試合の登板にとどまり、2012年10月7日、戦力外通告を受けた〔戦力外通告のお知らせ - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2012年10月7日〕。
2013年2月18日に行われたBCリーグドラフト会議にて、新潟アルビレックスBCから指名を受け〔2013年2月BCリーグドラフト会議指名選手のお知らせ - 新潟アルビレックスBC・オフィシャルサイト 2013年02月18日〕、入団が決定した。
2015年11月2日、退団〔退団選手のお知らせ - 新潟アルビレックスBC・オフィシャルサイト 2015年11月02日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口祥吾」の詳細全文を読む



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