翻訳と辞書
Words near each other
・ 小野川 (つくば市)
・ 小野川 (千葉県)
・ 小野川 (年寄名跡)
・ 小野川 (愛媛県)
・ 小野川 (福島県)
・ 小野川 (茨城県)
・ 小野川不動滝
・ 小野川公三郎
・ 小野川喜一郎
・ 小野川喜三郎
小野川才助
・ 小野川晶
・ 小野川村
・ 小野川橋梁
・ 小野川橋梁 (会津鉄道会津線)
・ 小野川温泉
・ 小野川湖
・ 小野川秀美
・ 小野川部屋
・ 小野州一


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小野川才助 : ウィキペディア日本語版
小野川才助[おのがわ さいすけ]

小野川 才助(おのがわ さいすけ、1830年天保元年)- 1873年1月14日明治6年1月14日))は、筑後国山本郡(現:福岡県久留米市)出身の元大相撲力士。本名は森光(のち川村)幾藏。
== 来歴 ==
京都相撲を経て、1853年嘉永6年)二段目で江戸相撲の初土俵を踏む。1858年安政5年)11月場所で新入幕を果たす。当時の四股名は虹ヶ嶽 杣右エ門(にじがたけ そまえもん)で徳島藩の抱えだった。1861年万延2年)2月、久留米藩の抱えとなり初日から小野川と改名した。文久元年(万延2年から改元)10月、西小結に昇進すると引退まで三役を下がることはなく関脇7場所小結6場所を務めた。1867年慶應3年)11月場所限りで江戸を去り京都に戻る。1870年明治3年)2月五条家から京都相撲初の横綱免許を受け9月まで土俵入りのみ務めた。1873年(明治6年)1月14日没(44歳)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小野川才助」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.