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定山渓駅(じょうざんけいえき)は、かつて北海道札幌市南区の定山渓鉄道線に存在した鉄道駅(廃駅)である。 == 概要 == 1918年(大正7年)の定山渓鉄道(現・じょうてつ)開業時より、存在していた。1929年(昭和4年)に、木造2階建ての二代目駅舎が、70m東よりに移る。現在の住所では、札幌市南区定山渓温泉東4丁目となる。 1969年(昭和44年)10月31日の最後の営業をもって、鉄道駅の座を降りるものの、1976年(昭和51年)の駅舎解体までは、バス乗車券発売所として残っていた〔廃線・廃駅のページ - 拓道館 〕。現在は、「定山渓スポーツ公園」に案内板を残している〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「定山渓駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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