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太陽がくれた季節 : ウィキペディア日本語版
太陽がくれた季節[たいようがくれたきせつ]

太陽がくれた季節(たいようがくれたきせつ)は、1972年に発売された青い三角定規シングルである。作詞は山川啓介、作曲はいずみたくによる。1972年版の編曲は松岡直也による。
== 概要 ==
1972年2月に日本コロムビアからシングル盤が発売された。日本テレビ系列で放送された青春ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌として採用され、売り上げが80万枚〔富澤一誠『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』ヤマハミュージックメディア、2007年、153頁。ISBN 978-4-636-82548-0〕、または100万枚を超えるヒットとなった。オリコンの集計では50万枚。
この曲を歌った青い三角定規は、この曲で1972年度の『第14回日本レコード大賞』新人賞を受賞〔同年の『レコード大賞』「最優秀新人賞」受賞曲は麻丘めぐみの『芽ばえ』〕。またNHKの『第23回NHK紅白歌合戦』に出場し、紅白初出場を果たす。ただしメインボーカルが女性の西口久美子であるにもかかわらず、紅組ではなく、白組出場となった。
青い三角定規は、この後は大きなヒットに恵まれず〔、一発屋となってしまった。
この曲は小学校、中学校の音楽教科書にも掲載されており、世代を超えてもなお小中学生達から歌われ続けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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