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太田 素子(おおた もとこ、1948年 - )は、日本の教育学者、和光大学教授。 東京都生まれ。 1972年東京学芸大学卒。1975年お茶の水女子大学大学院教育学修士課程修了。郡山女子大学助教授、共栄学園短期大学教授、湘北短期大学教授、2007年和光大学現代人間学部教授。2006年、『子宝と子返し――近世農村の家族生活と子育て』』で第2回河上肇賞奨励賞受賞。同論文を改稿出版した『子宝と子返し 近世農村の家族生活と子育て』で2008年に第6回角川財団学芸賞受賞。 ==著書== *『江戸の親子 父親が子どもを育てた時代』中公新書 1994 *『子宝と子返し 近世農村の家族生活と子育て』藤原書店、2007 *『近世の「家」と家族 子育てをめぐる社会史』角川叢書 2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太田素子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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