翻訳と辞書
Words near each other
・ 大石小学校
・ 大石尚哉
・ 大石尚子
・ 大石尚綱
・ 大石山
・ 大石山 (神奈川県)
・ 大石岳志
・ 大石峠
・ 大石峠 (大分県)
・ 大石川
大石幸史
・ 大石弥太郎
・ 大石弥太郎 (土佐藩)
・ 大石恵
・ 大石恵三
・ 大石悟郎
・ 大石悠馬
・ 大石悦子
・ 大石愛子
・ 大石慎三郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大石幸史 : ウィキペディア日本語版
大石幸史[おおいし こうじ]

大石 幸史(おおいし こうじ、1977年5月31日 - )は、日本男性総合格闘家兵庫県神戸市出身。パンクラスism所属(道場長)。第2代ONE FC世界フェザー王者。
== 来歴 ==
神戸西高校から始めたレスリングインターハイ3位入賞。青山学院大学ではJOC杯で準優勝。大学卒業後、和術慧舟會RJWに入門。
2000年4月14日、プロデビュー戦となったUFC-Jでラバーン・クラークと対戦し、0-2の判定負けを喫した〔2000.4.14 UFC-J --- 全試合結果 BoutReview 2000年4月14日〕。7月1日、CONTENDERS 2000で村濱天晴と対戦し、40-40の判定ドローとなった〔00.7.1 The Contenders 2000 ZEPP TOKYO BoutReview 2000年7月1日〕。
2001年3月、パンクラス横浜に練習生として入門〔パンクラス取材ノート 強さを求めて。 パンクラス公式サイト 2006年1月10日〕〔パンクラス10.30後楽園 BoutReview〕。10月30日、パンクラスデビュー戦でミック・グリーンと対戦し、2-0の判定勝ちを収めた〔グラバカ郷野、対抗戦制し憎々しいマイクアピール/パンクラス10.30後楽園レポート BoutReview 2001年10月30日〕。
2001年12月23日、DEEP初参戦となったDEEP2001 3rd IMPACTで村濱天晴と対戦し、2-0の判定勝ちを収めた〔[DEEP2001] ランバー、総合デビュー戦でまさかの勝利! /12.23 有明 BoutReview 2001年12月23日〕。
2002年3月25日、パンクラス初代ウェルター級王者決定トーナメント・出場権獲得試合で北岡悟と対戦し、2-0の判定勝ちを収めた〔[パンクラス] 3.25 後楽園:美濃輪、PRIDE参戦前に大苦戦 BoutReview 2002年3月25日〕。5月28日、トーナメント1回戦で割田佳充に2-0の判定勝ち〔[パンクラス] 5.28 後楽園 (全試合レポ&写真):美濃輪、本当に大丈夫なのか? BoutReview 2002年5月28日〕。7月28日の準決勝では國奥麒樹真に0-3の判定負けを喫した〔[パンクラス] 7.28 後楽園 (ウェルタートーナメント):國奥が二冠達成 BoutReview 2002年7月28日〕。
2003年7月21日、初参戦となったDEMOLITIONで平山貴一と対戦し、3-0の判定勝ち〔[DEMOLITION] 7.21 横浜:岡見、マウントパンチで完勝 BoutReview 2003年7月21日〕。12月5日、GCM The CONTENDERS-Qで行なわれたDOUBLES TOURNAMENTにアライケンジとタッグを組んで出場。1回戦で和田拓也&若林次郎組に敗退した〔[CONTENDERS] 12.5 横浜:柔術コンビがダブルストーナメント制覇 BoutReview 2003年12月5日〕。
2005年6月4日、UFCに5年1か月ぶり2度目の参戦となったUFC 53ニック・ディアスと対戦し、パウンドでKO負け〔[UFC 53] 6.4 米国:フランクリン、ミドル級王者に。大石KO負け BoutReview 2005年6月4日〕。8月27日、パンクラスでニックの弟であるネイサン・ディアスと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔[パンクラス] 8.27 後楽園:大石、ディアズ弟に勝利 BoutReview 2005年8月27日〕。
2007年5月30日、パンクラスで行なわれたウェルター級王座次期挑戦者決定戦で井上克也と対戦し、左ストレートによるKO負けを喫した〔【パンクラス】今回は逆転ならず…川村がシウバにKO負け!アスエリオがヘビー級王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年5月30日〕。
2007年8月25日、カナダノースバンクーバーで開催されたBodogFightでクリス・エイドと対戦し、左フックによるKO勝ちを収めた〔[bodog] 8.24-25 カナダ:藤井惠・大石が勝利。日本勢苦戦 BoutReview 2007年8月25日〕。12月9日、フィリピンマニラで開催されたRing of Fireにチーム・ジョシュ・バーネットの一員として出場。カレン・ダラベドヤンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔[海外総合] 12.9 マニラ:ジョシュ軍の近藤&大石が判定勝ち BoutReview 2007年12月9日〕〔リング・オブ・ファイヤー試合結果 パンクラス公式サイト 2007年12月9日〕。
2008年1月7日付けでパンクラスism道場長を辞任した伊藤崇文に代わり、新道場長に就任した〔【パンクラス】伊藤崇文がパンクラスism道場長を辞任、大石幸史に交代 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年1月8日〕。4月27日、道場長就任後の初試合でライト級キング・オブ・パンクラシスト昇侍と対戦し、1-0の判定ドローとなった〔[パンクラス] 4.27 ディファ:山宮、近藤との打撃戦制す BoutReview 2008年4月27日〕。
2008年8月27日、第2代ライト級キング・オブ・パンクラス決定戦で小路伸亮と対戦予定であったが〔【パンクラス】8・27KIDから離れた小路と大石がライト級調印式で怪気炎 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年7月24日〕、8月になって小路が引退を表明し、タイトルマッチは消滅した〔【パンクラス】8・27小路が突然の引退!大石との王者決定戦は中止 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年8月20日〕。
2008年10月1日、パンクラス15周年記念興行第1弾でZST小谷直之と対戦し、3-0の判定勝ち〔【パンクラス】川村亮がKEI山宮にリベンジ、新王者に!大石幸史は小谷直之を降す 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年10月1日〕。この試合はお互いに「顔が似ている」と意識しあう選手同士の試合となった〔【パンクラス】10・1ZSTの小谷直之が電撃参戦!大石幸史とそっくりさん対決 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年9月6日〕。
2008年12月7日、パンクラス第4回ism主催興行で行なわれた第2代ライト級王座決定戦で井上克也と対戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得はならなかった〔【パンクラス】三大王座戦で大石、川原、鳥生のパンクラス勢が全滅…ダブル井上、和田が新王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年12月7日〕。
2009年4月5日、パンクラスで真騎士と対戦し、1-1の判定ドローとなった〔【パンクラス】和田拓也が初防衛に成功、戦極育成選手の大澤茂樹が白星デビュー 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年4月5日〕。
2010年4月4日、パンクラス・ライト級王座次期挑戦者決定戦でISAOと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔【パンクラス】坂口征夫の愛弟子ISAO、大石の壁を突破ならず 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年4月4日〕。
2010年12月5日、パンクラス第6回ism主催興行で永田克彦と対戦し、1-1の判定ドローとなった〔【パンクラス】近藤有己が王座陥落!川村亮、清水清隆はドロー防衛 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月5日〕。
2011年5月3日、花澤大介と第4代ライト級キング・オブ・パンクラス決定戦で対戦し、判定勝ち。第4代ライト級王者となり、プロ11年目にして初のタイトル獲得となった。
2012年4月1日、ライト級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチでISAOと対戦し、0-3の判定負けで王座陥落となった。
2013年3月17日、フェザー級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチでタクミと対戦し、0-1の判定で引き分けた。
2013年5月31日、ONE FC 9の世界フェザー級タイトルマッチでホノリオ・バナリオと対戦し、KO勝ちを収め王座を獲得した。10月18日、ONE FC 11の世界フェザー級タイトルマッチでホノリオ・バナリオと再戦し、KO勝ち。初防衛に成功した。
2014年8月29日、ONE FC 19でジャダンバ・ナラントンガラグと対戦し、判定負けで王座陥落となった。
2015年1月23日、モチベーションの低下を理由に引退を表明した。
2015年2月1日、PANCRASE264で引退セレモニーが行われ記念ベルトが贈呈された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大石幸史」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.