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喜多村英梨の超ラジ! : ウィキペディア日本語版
喜多村英梨の超ラジ![きたむらえりのちょうらじ]

Voice of A&G Digital 喜多村英梨の超ラジ!』(きたむらえりのちょうラジ)は、2007年3月12日から2010年9月27日まで超!A&G+で放送されていた生放送ラジオ番組パーソナリティは、喜多村英梨(愛称:キタエリ)。
== 概要 ==
超!A&G+で放送される生放送の帯番組「Voice of A&G Digital 超ラジ!」の月曜担当番組。 『オタクのオタクによるオタクのためのA&G』がモットーであり、超ラジ!パーソナリティ最年少にしてリスナー層に一番近い嗜好(オタク的)を持つ喜多村がくりひろげるハイテンションな「ヲタトーク」が特徴的な番組である。
番組独自の挨拶として「オツエリ!」および「乙カレイドスコープ!」(エンド時のみ)を使用していたが、2009年12月より所属事務所がEARLY WINGに移籍となったのに伴い、終わりの挨拶が「シーユーネクストウイン!グッバイ!」や「つばさらば〜!」に変更となった。なお番組の最後は、喜多村とカメラの向こう側に居るリスナーとのジャンケンの後、「つばさらば〜!」の挨拶で締めるのが定番となっている。
本人曰く「天候に左右される」番組。実際、放送当日の東京地方が雨の場合、オープニングのテンションが若干低めになる傾向がある。最近では直近に読んだ漫画の影響が色濃く反映される場合も多い。
* ネット同時送信開始時、今までの限定された聴取環境から一気に広がるためか、「もう悪さ出来ねぇ」と言っていたものの、番組スタイルを変えるような様子はほとんどない。同人音楽をかける事はほとんどなくなったが、そのかわり自分の出ている作品の曲中に台詞を入れたり、合唱することもしばしば見受けられる。
本放送中もしくは直前の番組やCMに影響をうけ、そのなかの特徴的なフレーズを番組中に多用することがある。平野綾の「よろしくっ」や花澤香菜の「もふ、もふ」、豊崎愛生の「ほっこり」などが実際に使われている。音声のみ放送時は、リピート放送だとCMがそっくり入れ替わってしまうため、脈絡が通じなくなることもあった。この傾向は2010年4月16日放送の「井口裕香の超ラジ!Girls」でもみられた。詳細は「井口裕香の超ラジ!Girls#番組のエピソード」を参照の事。
2008年4月以降、前番組として放送されている『小林ゆうの小林文明』にかなり強い影響を受けており、コーナーテーマなどに反映される事が多い。喜多村本人や月曜スタッフによれば「MEETS YOU(密輸)」との事。
* 番組でのメール採用者へのノベルティは超ラジ!共通のシールセット(2008年4月末より希望者のみ送付へ変更)。時々表や裏に本人直筆のサインやイラストが入る場合がある。なお、一時期ハガキでのおたよりも奨励していたが、番組内で宛先を具体的に発表した事はないため、知っている人だけが送っていた模様。同年6月16日放送分より「SKS(スーパーこじかシステム)」というツッコミ音声を導入している。初期は『こどものじかん』キャラクターソングに収録されていたキャラクター音声を使用していたが、番組に来た声優ゲストや、関連番組のパーソナリティ〔ほぼ同じスタッフで構成されている『森永理科のアウトローラジオ』の森永理科や、『超ラジ!Girls 月曜日担当』(初代)の豊崎愛生など〕の協力のもと、順調に拡張を続けている。他に小清水亜美戸松遥など、2009年3月現在8名の音声が収録され、使用されている。
2008年10月6日放送分より簡易動画の配信を行っている。開始当初は動画出演を避ける傾向があったが、次第に背中に「アキバ系」と書いてある赤いジャージを着たり、その日その日の服装を説明するなど動画を活用する放送になった。
* 喜多村英梨が所属事務所が変わったために、ブログやテロップに使われている画像が変更された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「喜多村英梨の超ラジ!」の詳細全文を読む



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