|
今川 範高（いまがわ のりたか）は、江戸時代の高家旗本。 == 生涯 == 高家品川伊氏の長男として生まれる。元禄12年（1699年）、今川氏睦の末期養子となり、6歳で家督を相続して表高家衆に列した。宝永元年（1704年）12月11日将軍徳川綱吉に御目見する。宝永7年（1710年）12月1日〔『今川氏と観泉寺』p.48〕、高家畠山義寧の次女と婚姻。 正徳2年（1712年）2月15日死去、享年19。 男子はなく、弟の範主を末期養子に迎えた。長男・次男と宗家に送り出した品川家は、三男範増の夭折により一時断絶することになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「今川範高」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|