| 翻訳と辞書 | 上小田中[かみこだなか] 
 上小田中(かみこだなか)は、神奈川県川崎市中原区の町名。現行行政町名で上小田中一丁目~七丁目まで設定されており、1996年(平成8年)2月13日に住居表示が施行されている〔区別町名一覧表(中原区)  川崎市、2010年11月22日現在(2011年10月10日閲覧)。〕。
 == 地理 ==
 中原区の北西部に位置し、南武線と二ヶ領用水に挟まれる形で平地が広がっている〔日本地名研究所編「川崎の町名」川崎市発行、1991年、P135~137。〕。中央部にある富士通の工場裏門あたりを境界として、北側に大ヶ谷戸(おおがいと)、南側に神地(ごうじ)という呼び名があり、平成になった今も通称や施設名として残っている〔。中央部には富士通の工場(登記上の本店所在地)や中原区という名前の由来となった中原街道、そして南武線と中原街道の交点には武蔵中原駅があり、周辺には住宅地が広がるほか、野菜畑なども残っている〔。
 上小田中は北端で高津区の北見方や坂戸と、北東端では二ヶ領用水を挟んで宮内や小杉御殿町と、南端で今井上町や今井西町と、南西端で下小田中や新城中町・新城・上新城
 と接している(特記のない町域は中原区)。
 
 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』
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