翻訳と辞書
Words near each other
・ 三菱広報委員会
・ 三菱建設
・ 三菱扶桑
・ 三菱教習車
・ 三菱文具
・ 三菱日本重工業
・ 三菱日立ツール
・ 三菱日立パワーシステムズ
・ 三菱日立パワーシステムズインダストリー
・ 三菱日立パワーシステムズエンジニアリング
三菱日立パワーシステムズエンジニアリング株式会社
・ 三菱日立パワーシステムズ横浜硬式野球部
・ 三菱日立ホームエレベーター
・ 三菱日立製鉄機械
・ 三菱旧1号館
・ 三菱旧一号館
・ 三菱未来館
・ 三菱本社
・ 三菱本社別館
・ 三菱本社本館


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三菱日立パワーシステムズエンジニアリング株式会社 : ウィキペディア日本語版
三菱日立パワーシステムズインダストリー

三菱日立パワーシステムズインダストリー株式会社(みつびしひたちパワーシステムズインダストリー、)は、神奈川県横浜市中区に本社を置く三菱日立パワーシステムズ株式会社直系のエンジニアリング会社。2014年1月までは三菱重工業の完全子会社であったが、同年2月に株主が三菱日立パワーシステムズへと代わった。2015年10月、統合エンジニアリング部門を分割。
== 沿革 ==

* 1961年(昭和36年)10月 - 菱日重エンジニアリング株式会社として設立。
* 1972年(昭和47年)4月 - 菱日エンジニアリング株式会社に社名変更。
* 1976年(昭和51年)2月 - 環境装置事業部のサービス業を重工環境サービス株式会社〈現・三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社〉に譲渡。
* 1977年(昭和52年)10月 - 自動車に関する事業を日本自動車エンジニアリング株式会社〈現・三菱自動車エンジニアリング株式会社〉に譲渡。
* 1986年(昭和61年)10月 - 相模原事業所に関する事業をMHIさがみハイテック株式会社に譲渡。
* 1990年(平成2年)6月 - 資本金を2億円に増資。
* 2006年(平成18年)4月 - 研究開発、技術情報事業を菱明技研株式会社(現・MHIソリューションテクノロジーズ株式会社)に分割承継。
* 2012年(平成24年)4月 - 長菱設計株式会社、高菱エンジニアリング株式会社を合併。三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社の一部を分割承継。社名をMHIプラントエンジニアリング株式会社に変更。
* 2013年(平成25年)
 * 4月 - 三菱重工プラント建設株式会社の一部を分割承継。
 * 10月 - 三菱重工業株式会社の国内産業用火力発電システム事業を分割承継。長崎事業部の船海部門をMHI船海エンジニアリング株式会社に譲渡。横浜事業部のエンジン事業対応部門をMHIさがみハイテック株式会社に譲渡。
* 2014年(平成26年)
 *2月 - 同月発足した三菱日立パワーシステムズ株式会社の子会社となり、三菱日立パワーシステムズエンジニアリング株式会社に社名変更。
 *10月1日 - バブコック日立(同日付で三菱日立パワーシステムズに吸収合併)の子会社バブ日立工業株式会社を合併。
* 2015年(平成27年)
 *4月1日 - 国内産業用火力発電システム事業を親会社の三菱日立パワーシステムズ株式会社に再移管。
 *10月1日 - 統合エンジニアリング部門と旧バブ日立工業部門を会社分割により分離し、統合エンジニアリング部門をMHPSエンジニアリングへ分割した。
* 2016年(平成28年)
 *1月1日 - 社名を三菱日立パワーシステムズインダストリー株式会社に変更。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三菱日立パワーシステムズインダストリー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.