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レオ11世 : ウィキペディア日本語版
レオ11世 (ローマ教皇)[れお11せい]

レオ11世(Leo XI 1535年6月2日 - 1605年4月27日)は17世紀初めのローマ教皇(在位:1605年)。本名はアレッサンドロ・オッタビアーノ・デ・メディチ(Alessandro Ottaviano de' Medici)。
トスカーナ大公国メディチ家とは遠縁に当たり、マリア・デ・メディチを妻としていたフランスアンリ4世の後援を受けて1605年4月1日に教皇位についたが、選出の僅か26日後に世を去った。
彼が教皇の座に就けたのは、トスカーナ大公国大公フェルディナンド・デ・メディチの影響力が大きい。この元枢機卿はレオ11世の死後も力を遺憾なく発揮し、次の教皇にはパウルス5世スペイン派)を選出させている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レオ11世 (ローマ教皇)」の詳細全文を読む



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