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ラブ・スタイル類型論 : ウィキペディア日本語版
ラブスタイル類型論
ラブスタイル類型論(ラブスタイルるいけいろん)とは、
が『the colors of love』(1973)において提唱した恋愛態度()の分類法である。〔この訳語は『愛の心理学(2009)北大路書房』による〕
人間が恋愛に対して取りうる態度や考え方を、様々な文献から抽出し生成した6つの型に分類したものである。
この類型を測定する心理尺度としてLAS(Love Attitude Scale)やLETS-2(Lee's Love Type scale 2nd version)などがある。

==概要==
ラブスタイル類型論を構成する要素は、
ルダス・プラグマ・ストルゲ・アガペー・マニアの6つである。
リーはこのうちの3つ(エロス・ルダス・ストルゲ)を愛の基本的な要素として、
愛の三原色を構成した(three primary colors of love)。
リーはさらにこの三原色の組み合わせで、二次的な等和色(secondaries)である、
プラグマ・マニア・アガペーが生まれるとした。〔ラブスタイル類型論の色彩に擬した部分については後続の研究者がおらず、
リー自身も旧版(1989)の"psychology of love"などで考察しているものの、その後は発展させていない。〕
この理論(ラブスタイル類型論)では類型同士の位置関係も重要な意味をもち、
向い合せの関係にある類型は、互いの恋愛観を理解できないとされる。〔恋ごころの科学p80〕〔注3の説明の後で、松井豊はこれを懐疑的に補足している。〕


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラブスタイル類型論」の詳細全文を読む



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