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ラオホールディング国営公社 : ウィキペディア日本語版
ラオホールディング国営公社[らおほーるでぃんぐこくえいこうしゃ]
ラオホールディング国営公社 ''(Lao Holding State Enterprise:LHSE)'' は、ラオス国営企業 である。
ナムトゥン2およびその他の大型輸出水力IPP の出資を目的に2005年2月に設立された、国営持株会社。現在、電力事業として株式の管理を行なっているのは9事業(5393MW)で、ナムトゥン2ダム (25%)、ホングサー火力発電 (発電20%、石炭採鉱25%)、ナムトゥン1ダム (20%)、ナムコング1ダム (20%)、セコン5ダム (20%)、セコン4ダムナムグム3ダムナムンギアプ1ダムセーピアン・セーナムノイダム 等。すべてが完成した場合総発電量は5393MW、電力生産は年間29758MkWhとなり投資総額は105億5900万ドルである。
うち政府による投資は6億3700万ドル。またナムトゥン2ダムは2010年3月15日よりタイへの電力輸出を開始し、4月30日より売電をスタートし、同年12月9日には、チュムマリー国家主席、アピシットタイ首相(Abhisit Vejjajiva)、フランス代表者らが参加して公式操業開始式典が行われている。
火力発電としては2009年2月5日にJV契約を締結、ホングサー電力社を設立し、タイEGATへの売電契約を2009年5月13日に締結している。
==外部リンク==

==参考==






抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラオホールディング国営公社」の詳細全文を読む



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