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ライカの商品コード : ウィキペディア日本語版
ライカの商品コード[らいかのしょうひんこーど]
ライカの商品コードはエルンスト・ライツ(現ライカ)が代理店との連絡の時間節約のために定めた電報略号である〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.128。〕〔『ライカの歴史』pp.15-18「初期のライカ」。〕。原則5文字で定められているが、そうでないものもある。
== 旧コード ==
原則アルファベット5文字で定められている。カメラボディーについてはライカI(A)LEICAであって以来しばらく最初の2文字がLEとなっていた、Lマウントエルマー50mmF3.5がELMARであって以来しばらく最初の1文字がEとなっていた、望遠レンズとヴィゾフレックスを使用する銃床がRIFLEであった、ウェストン製単独露出計がWESTOであったなど、一部に規則性が見られる。
「フィレス(''FILES'' )〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.79。〕」「フィロイ(''FILOY'' )〔〔『木村伊兵衛 人間を写しとった写真家』p.168。〕〔『定本 木村伊兵衛』p.8、p.307。〕〔『ライカの歴史』pp.51-58「ライカの附属品(II)」。〕」「フィマン(''FIMAN'' )」〔「フォーディス(''FODIS'' )〔『クラシックカメラ専科No.50、ライカブック'99ライカのメカニズム』p.128。〕〔」「フォコス(''FOKOS'' )〔『クラシックカメラ専科No.50、ライカブック'99ライカのメカニズム』p.18。〕」「オロルフ(''OROLF'' )〔『クラシックカメラ専科No.28、M型ライカ図鑑』p.73。〕」「ヴァロイ(''VALOY'' )〔」など製品を特定するのに機種名に準じて使用される〔ことがある。
さらには「フォコス(''FOKOS'' )〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.129。〕」「ヌーキー(''NOOKY'' )〔」「ヴィドム(''VIDOM'' )〔」などは誤用からほとんど一般名詞として使用されている〔。
「ヴィドム(''VIDOM'' )」はドイツのカメラクラブ「ライカ・ヒストリカ」の会報名になっている〔『クラシックカメラ専科No.28、M型ライカ図鑑』p.60。〕。

*ABCOO - 撮影途中でフィルムを現像したい時に暗室でフィルムを切り取るフィルムカッター〔。3枚空写しし巻き上げスプロケットと巻き取り軸の間を切る〔。
*ABFOO - 発売されなかったスナップショットライカボディー〔『クラシックカメラ専科No.50、ライカブック'99ライカのメカニズム』p.109。〕。
*ABLON - フィルムのベロを正しく切るための定規〔。
*ADSUM - LタイプのフィルターをHタイプのレンズに使用するフィルターアダプター〔『ライカポケットブック日本版』p.289。〕。
*AFLOO - フィルム巻き付け機の後期型〔。ASPULから改良された〔。
*AFOOV - ライカIIエルマー50mmF3.5付き〔またはライカIII〔『ライカポケットブック日本版』p.36。〕。
*AGNOO - ライカIIIa〔『ライカポケットブック日本版』p.38。〕。
*AGRIF - フィルム巻き付け棒〔。
*AHOOT - 28mm、50mmレンズ用直角反射ファインダー〔『ドイツカメラのスタイリング』p.23。〕。
*AHPOO - 28mm、50mmレンズ用直角反射ファインダー〔『ライカの歴史』pp.204-207「反射とフレームファインダー」。〕。
*AIROO - ライカII、ブラック仕上げ、ボディーのみ〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.128。〕、マガジンなし〔。1934年にLYCANから改訂された〔『ライカポケットブック日本版』p.35。〕〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.128はAILOOとするが誤植と思われる。〕
*AIROOCHROM - ライカII、クローム仕上げ。1934年にLYCANCHROMから改訂された〔。
*ALVOO - ライカスタンダード、ブラック仕上げ〔『ライカポケットブック日本版』p.34。〕。
*APDOO - セルフタイマー〔『ライカの歴史』pp.43-50「ライカの附属品(I)」。〕。ライカIIIfがセルフタイマー付きになるまで販売されていた〔。
*AROOGCHROM - ライカスタンダード、クローム仕上げ〔。
*ASPUL - フィルム巻き付け機の前期型〔。改良されAFLOOになった〔。
*ATOOH - ライカIIIb〔『ライカポケットブック日本版』p.39。〕。
*AUFSU - 50mmレンズ用直角反射ファインダー〔〔〔。
*AYOOC - 35mm、50mmレンズ用直角反射ファインダー〔〔。
*BEHOO - 1/1.5倍、1/2倍、1/3倍接写装置。BEMARから改訂された〔『クラシックカメラ専科』p.70。〕。
*BEKUR - BEMARの広角レンズ用〔『ライカの歴史』pp.25-30「C型とスタンダード」。〕。
*BELUN - 実物大接写装置〔〔。
*BEMAR - BEOOYの装着用リング〔と、短い四脚、3個の中間リングを組み合わせ〔1/1.5倍、1/2倍、1/3倍の接写ができる〔〔装置。後にBEHOOに改訂された〔〔。
*BEOON - コピ−スタンド。BEVORより強拡大が必要な場合に用いる〔『クラシックカメラプライスガイド1995年版ライカM型』p.8。〕。
*BEOOY - 四脚式接写装置〔〔。エルマー50mmf3.5用接写レンズNo.1(1m-55cm)、No.2(55cm-39cm)、四脚、装着用リングを組み合わせて8.5cm×12.5cmから14×20.5cmまで3段階に撮影できる〔。BEVORから改訂された〔。
*BEVOR - 四脚式接写装置。後にBEOOYに改訂された〔。
*BOOWU - A4、A5、A6用四脚式接写装置〔『クラシックカメラ専科』p.72。〕。
*COOAB - ヘクトール73mmF1.9ショートマウント〔。
*COOED - エルマー90mmF4ショートマウント〔。
*COONH - MマウントDRズミクロン50mmF2用革ケース〔『ライカ、写真によるその歴史』p.489。〕。
*COOTI - タンバール90mmF2.2ショートマウント〔。
*COOHS - ヘクトール135mmF4.5ショートマウント〔。
*CORDO - 350cc用コレックス現像タンク〔。
*CORUN - 500cc用コレックス現像タンク〔。
*DIOOY - 視度を選択するためのディスク〔『ライカポケットブック日本版』p.178。〕。-5ディオプターから+4ディオプターまで〔。ディーラー用〔。
*ECOOG - MマウントDRズミクロン50mmF2とその近接アタッチメントを入れる革ケース〔。
*EFERN - Lマウントエルマー135mmF4.5〔〔『ライカポケットブック日本版』p.117。〕。Fernはドイツ語で「遠い」の意。絞りリングとピントリングはニッケル仕上げ〔。
*EFERNCHROM - Lマウントエルマー135mmF4.5〔。絞りリングとピントリングがクローム仕上げ〔。
*EFERNKUP - Lマウントエルマー135mmF4.5〔。距離計連動になったもの〔。
*ELANG - Lマウントエルマー90mmF4〔。Langはドイツ語で「長い」の意。
*ELDIA - スライド焼き付け機〔「エルディア〔」。
*ELMAM - Mマウントエルマー50mmF3.5〔『ライカポケットブック日本版』p.100。〕。新コードは11610〔。
*ELMAR - Lマウントエルマー50mmF3.5〔〔。
*ELROO - Lマウントエルマー35mmF4.5〔『ライカポケットブック日本版』p.97。〕。
*EKURZ - Lマウントエルマー35mmF3.5〔のうち戦後生産分〔。Kurzはドイツ語で「短い」の意。
*EKURZCHROM - Lマウントエルマー35mmF3.5のうち戦前生産のクローム仕上げ〔。
*EKURZUP - Lマウントエルマー35mmF3.5のうち戦前生産のニッケル仕上げ〔。
*ELRIM - Mマウントエルマリート90mmF2.8〔〔。新コードは11129〔。
*ELRIT - Lマウントエルマリート90mmF2.8〔〔。新コードは11029〔。
*ELRIT-M - Mマウントエルマリート90mmF2.8〔。ELRIMに改訂された〔。
*ELROO - Lマウントエルマー35mmF4.5〔。いわゆる「スナップショットエルマー」〔。
*ELZEN - Lマウントエルマー135mmF6.3〔『ライカポケットブック日本版』p.116。〕。俗に「アルペンエルマー」「マウンテンエルマー」と呼ばれるもの〔。
*ESNEL - 速写ケース〔『クラシックカメラ専科』p.69。〕。
*FARUX - パノラマ撮影用具〔。クリックストップ付きの角度目盛は50mm用で、その他28mm、35mm、73mm、90mm、105mm、200mmの目盛が別売りされた〔。
*FHKOO - 8cmに切った35mmフィルムをカメラに入れる挟み枠〔。1枚撮影するごとに暗室作業が必要になる〔。
*FIALT - OLEYO/OLIGO用現像用フィルムハンガー〔『ライカポケットブック日本版』p.182。〕
*FIATE - ステレオ撮影用バー〔。
*FIDRI - 3mケーブルレリーズ〔。
*FIGON - 偏光フィルターFISUMコンタックスに使用するフィルターアダプター〔。
*FILAR - 日光用引き伸ばし機〔。
*FILCA - フィルムマガジン〔〔。
*FILIX - ハガキ拡大焼付機〔『クラシックカメラ専科』p.68。〕、電光式〔。
*FILES - 世界で最初〔の垂直式引き伸ばし機〔〔「フィレス〔〔」。レンズは絞りのないエルマー5cmF3.5が付属する〔〔。ライカ判専用で、6×9cm判と18×24cm判に引き伸ばせる〔。ネガを2枚のガラスで挟んで〔面精度を確保する方式。台板は30×34cm〔。
*FILMO - フィルム3本〔。
*FILOY - 垂直式引き伸ばし機〔「フィロイ〔〔」。付属レンズのエルマー5cmF3.5に絞りがついた〔〔。
*FILYT - ライカ判と名刺半裁判の両用引き伸ばし機〔で支柱の高さ55cm〔の「フィリイト〔」。
*FIMAN - ライカ発売と同時に発売され、φ15cm×17.5cmで厚さ5mmのガラス製円筒と皿を組み合わせたガラスドラム式〔フィルム現像機〔〔「フィマン〔」。
*FIMOR - FIMANの金属部分〔。
*FIRCO - かぶせ式フィルターに近接レンズを装着するためのフィルターアダプター、コンパーライカ用〔。
*FIRGI - かぶせ式フィルターに近接レンズを装着するためのフィルターアダプター〔。コンパーライカにはFIRCOを使用する〔。
*FIRHU - Lマウントレンズリアキャップ〔。ORYFOに改訂された〔。
*FIROL - 偏光フィルターFISUMローライに使用するフィルターアダプター〔。
*FISON - エルマー50mm用の最初のフード〔。新コードは12510〔。
*FISUR - FIMANのガラス部分〔。
*FISEX - 6mケーブルレリーズ〔。
*FLEIN - 名刺判日光用小型引き伸ばし機〔。
*FLEOS - 名刺判電灯用小型引き伸ばし機〔。
*FODIS - 基線長が長い〔〔『ライカポケットブック日本版』p.168。〕縦型〔〔〔単独距離計〔〔〔〔の革ケース付き〔。「フォーディス〔」または「フォージス〔」または「フォーヂス〔」。距離ディスクは直径2.15cm〔。
*FODUA - FODISの革ケースなし〔。
*FOFER - 基線長が長い〔単独距離計〔でFODUA/FODISの距離ディスク直径が3.5cmに拡大されたもの〔。ルクサスライカ用の金メッキモデル〔、ナーゲルのピュピレ用でナーゲルレンズ用目盛を備えたモデル〔が存在する。
*FOKAL - 距離計一般用のブラケット〔。
*FOKIN - 基線長が長い〔単独距離計〔でシネカメラ用〔。
*FOKOS - 基線長が7.5cm〔と短く〔〔縦/横型に切り替えられる〔単独距離計〔〔「フォコス〔」または「フォーコス〔」。ブラックニッケルまたはブラッククローム仕上げ〔。ライカスタンダード用で、ライカスタンダード取り付けのための特殊なクリップが付いている〔。ここから単独距離計全般を「フォコス」と呼ぶ誤用が広まった〔。1949年からはクローム仕上げのみ〔となり、基線長が6.2cm〔に短縮され、またクリップが付属されなくなった〔
*FOKOS-CHROM - FOKOSのクローム仕上げのうち、1945年以前の生産分〔。
*FOKUX - FOKINをシネカメラに装着するホルダー〔。高さ調整ができ自由雲台がつく〔。
*FONOR - 基線長が長い〔単独距離計〔で6×9cm判や10×15cm判カメラに使うためレンズの焦点距離10cmから15cmに対応する〔。
*FOOKH - エルマー35mmF3.5用レンズフード〔『ライカ 写真によるその歴史』p.337。〕。
*FOOVA - 明るい場所でフィルムマガジンにフィルムを装填する機械〔。正式には「ライカフィルムタンク〔」。内部に300ft=100mの長尺フィルムを収納し、マガジン室にフィルムマガジンを入れ、直接巻き取る〔。生フィルム残量も指針により分かるようになっている〔。
*FULDY - ニューヨークライツが開発し1934年1月に発売したスライド式近接撮影装置。前板にレンズマウントがあり、後ろ板はスライド式でピントグラスとボディーを迅速に交換できる〔『クラシックカメラ専科No.23、名レンズを探せ!トプコン35mmレンズシャッター一眼レフの系譜』pp.98-107「ライカ物語42近接撮影装置II」。〕。
*GIIOX - 一枚取り撮影装置、シャッターなし〔。
*GOOBR - ZRIOOに併用してイーゼル下部につける専用雲台〔。
*GOOCE - ライカIIIg、Lマウントエルマー50mmF3.5付き〔『クラシックカメラ専科No.28、M型ライカ図鑑』p.58。〕。
*GOOEF - ライカIIIg〔〔『ライカポケットブック日本版』p.47。〕。
*GOOMI - ライカIIIg、Lマウントズミタール5cmF2付き〔。
*HEFAM - Mマウントヘクトール135mmF4.5〔『ライカポケットブック日本版』p.118。〕。
*HEFAR - Lマウントヘクトール135mmF4.5ショートマウント〔。
*HEFARKUP - Lマウントヘクトール135mmF4.5〔。ニッケルリング〔。
*HEFARCHROM - Lマウントヘクトール135mmF4.5〔。クロームリング〔。
*HEGRA - Lマウントヘクトール73mmF1.9〔『ライカポケットブック日本版』p.109。〕。クローム仕上げ〔。
*HEKON - Lマウントヘクトール73mmF1.9〔〔。ブラック仕上げ〔。
*HEKTO - Lマウントヘクトール50mmF2.5〔〔『ライカポケットブック日本版』p.101。〕。〔HEKTORとの境界について『ライカポケットブック日本版』p.101は単に「それ以降のレンズ」をHEKTOであるとしており、何を以ってHEKTORからHEKTOに変更されたのか明らかにしていない。〕。
*HEKTOR - Lマウントヘクトール50mmF2.5〔〔『ライカポケットブック日本版』p.101。〕。〔HEKTOとの境界について『ライカポケットブック日本版』p.101は単に「それ以降のレンズ」をHEKTOであるとしており、何を以ってHEKTORからHEKTOに変更されたのか明らかにしていない。〕。
*HEKTORCHROM - Lマウントヘクトール50mmF2.5、クローム仕上げ〔。
*HEOOL - シャッターボタンに取り付けてスローシャッターを可能にするスローシャッター装置〔。目盛は1、1/2、1/4、1/8秒がある〔。
*HFOOK - FOKOSにクリップとシューを装着し〔。ライカI(A)〔、ライカI(B)〔、ライカI(C)〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.122。〕〔用とした距離計。
*HGOOI - ヘクトール125mm用リアカバー〔。新コードは14053〔。
 *HIKOO - Lマウントヘクトール125mmF2.5〔『ライカポケットブック日本版』p.121。〕、ヴィゾフレックスI用〔。新コードはm表示が11532、ft表示が11032〔。
*HOOPY - Lマウントヘクトール28mmF6.3〔『ライカ、写真によるその歴史』p.328。〕、ニッケル仕上げ〔『ライカポケットブック日本版』p.90。〕。
*HOOPYCHROM - Lマウントヘクトール28mmF6.3、クローム仕上げ〔。
*IBSOR - シャッター〔。ほとんどの場合最高速は1/125秒だが、1/100秒の個体も知られている〔。
*ICWOO - 自動焦点式引伸機、フォコマートIc〔。
*IGEMO - ライカM3〔『ライカポケットブック日本版』p.49。〕、レンズなし〔。新コードは10680E〔。
*IMARO - ライカM3、Mマウントエルマー50mmF3.5付き〔。
*IMOOP - ライカMP〔『ライカポケットブック日本版』p.50。〕。
*IMORO - ライカM3、Mマウントエルマー50mmF2.8付き〔。
*IROOW - Mマウントスーパーアンギュロン21mm、エルマリート21mm用レンズリアキャップ〔。新コードは14042〔。
*IWKOO - SUOON用レンズフード〔『ライカ 写真によるその歴史』p.329。〕。
*IVZOO - Mマウントボディーキャップ〔。新コードは14056〔。
*IZQOO - Mマウントレンズリアキャップ〔。新コードは14051〔。
*KINOR - シネカメラ用15mm、25、50mm、75mm、100mmの枠を持つファインダー〔『ライカポケットブック日本版』p.171。〕。
*KOOAS - OLEYO/OLIGO用フィルムホルダー〔。
*KOOCT - ライカM1〔『ライカポケットブック日本版』p.52。〕。新コードは10125M〔。
*KOOHE - ライカM2〔『ライカポケットブック日本版』p.51。〕。新コードは10835M〔。
*KOPAT - エルディアからさらに機械化された写真乾板、フィルム両用焼き付け機〔。
*LEANE - ライカI(A)、フィルムマガジン付き〔。
*LECUR - ライカI(B)、フィルムマガジン付き〔。
*LEFFA - ライカI(A)、フィルムマガジン3個、フォーディス距離計の組み合わせ〔。
*LEICA - ライカI(A)〔『ライカポケットブック日本版』p.30。〕のフィルムマガジン3個付き〔。レンズはアナスチグマート50mmF3.5、エルマックス50mmF3.5がある〔『ライカポケットブック日本版』p.99。〕。
*LELCP - ウォレンサック製Lマウントベロスチグマット127mmF4.5〔『ライカポケットブック日本版』p.157。〕。
*LELEL - ウォレンサック製Lマウントベロスチグマット50mmF3.5〔。
*LELUX - ライカI(A)ルクサス、フィルムマガジン付き〔。
*LEMAX - ライカスタンダード、フィルムマガジン付き〔。
*LENEU - ライカI(C)〔『ライカポケットブック日本版』p.32。〕、フィルムマガジン付き〔。後にスタンダードマウントに変更された際にもコードは踏襲された〔〔『ライカポケットブック日本版』p.33。〕。
*LEXXC - ウォレンサック製Lマウントベロスチグマット90mmF4.5〔『ライカ 写真によるその歴史』p.397。〕〔。
*LGCOO - OORESFULDYに使用する軽量5倍ルーペ。差し込み式だった差し込み式。LOOCGを1938年にバヨネット式に変更したもの〔。
*LKIOO - OORESFULDYに使用する直角5倍ルーペ。バヨネット式〔。
*LOOCG - OORESFULDYに使用する軽量5倍ルーペ、差し込み式。1938年にバヨネット式に変更されてLGCOOに改訂された〔。
*LOOFV - OORESFULDYに使用する大型5倍ルーペ、差し込み式。1938年にバヨネット式に変更されてLVFOOに改訂された〔。
*LOOHN - ライカIIIf〔『ライカポケットブック日本版』p.44。〕。
*LOOHW - OORESFULDYに使用する30倍ルーペ、ピントグラス中央透明部のマークを空中像で見る。差し込み式。1938年にバヨネット式に変更されてLWHOOに改訂された〔。または戦後再生産されたライカIIIc〔『ライカポケットブック日本版』p.40。〕。
*LOOMY - ライカ250〔『ライカポケットブック日本版』p.37。〕。
*LOOSE - ライカIIc〔『ライカポケットブック日本版』p.41。〕。
*LOOTP - ライカIIId〔『ライカポケットブック日本版』p.43。〕。
*LOOZS - ライカIIIc、戦後再生産時LOOHWに改訂された〔。
*LUOON - ライカIIf〔『ライカポケットブック日本版』p.45。〕。
*LVFOO - OORESFULDYに使用する大型5倍ルーペ。差し込み式だったLOOFVを1938年バヨネット式に変更したもの〔。ヴィゾフレックス用5倍左右逆像マグニファイアー〔。
*LWHOO - OORESFULDYに使用する30倍ルーペ、ピントグラス中央透明部のマークを空中像で見る。差し込み式だったLOOHWを1938年バヨネット式に変更したもの〔。
*LYCAN - ライカII、ブラック仕上げ。1934年にAIROOに改訂された〔。
*LYCANCHROM - ライカII、クローム仕上げ。1934年にAIROOCHROMに改訂された〔。
*LYHEK - ライカIIヘクトール50mmF2.5付き〔。
*LYKAN - ライカII、フィルムマガジン付き〔。
*LYKUP - ライカIIエルマー50mmF3.5とフィルムマガジン付き〔。
*MBROO - 防水速写ケース〔『クラシックカメラ専科』p.73。〕。
*METRA - メトラワット製連動露出計〔。
*MICAS - 顕微鏡撮影用アタッチメント〔「ミカス〔」。初期には装備されているシャッターの名称からマイクロイブソ(''Micro-Ibso'' )と呼ばれていた〔。
*MOOLY - ゼンマイ式〔『ライカポケットブック日本版』p.186。〕ライカモーター〔『クラシックカメラ専科』p.71。〕〔。ライカIIIb以前用〔で、ライカIIIc以降用のMOOLY-Cとの間に互換性はない〔〔。
*MOOLY-C - ゼンマイ式〔ライカモーター〔。ライカIIIc以降用〔で、ライカIIIb以前用のMOOLYとの互換性はない〔〔。
*MOOSP - Lマウントのテリート200mm〔『クラシックカメラ専科No.16、コンパクトカメラ』p.85。〕〔『ライカポケットブック日本版』p.215。〕、テリート280mmF4.8用〔の15mm〔接写リング〔〔。新コードは14020〔〔『クラシックカメラ専科No.16、コンパクトカメラ』p.87は1402OKとするが誤記と思われる。〕。
*MQUOO - 両手が塞がっている場合に口で操作するレリーズ〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.127。〕〔『ドイツカメラのスタイリング』p.24。〕。
*NAKUL - ネガフィルム検査用ルーペ〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.92。〕〔。
*NESOO - 引き伸ばし機のコンデンサー下面に被せるニュートンリング防止マスク〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.93。〕。
*NEWOO - 引き伸ばし機のコンデンサーに被せるニュートンリング防止金属カバーマスク〔。
*NOKUM - NOOKY-HESUMから改名された〔。
*NOOKY - Lマウントエルマー50mmF3.5用近接撮影用接写リングとファインダー補正レンズの組み合わせ〔「ヌーキー〔」。フィルム面から44cm-1mの接写で距離計連動によるピント合わせができパララックスも自動補正される〔。当時としては画期的に便利な接写装置で〔、ここから距離計連動カメラ用接写装置全般を「ヌーキー」と呼ぶ誤用が広まった〔〔。
*NOOKY-HESUM - NOOKYのLマウントヘクトール50mmF2.5、ズマール50mmF2、ズミタール50mmF2用〔「ヌーキーヘズム〔」。後NOKUMに改名〔。
*OASKO - 口腔内撮影装置〔。
*OCEGO - ライカIg〔『ライカポケットブック日本版』p.48。〕。
*OCIPO - ヴァロイの台板上に置き、マイクロフィルムリーダーとする附属品〔。
*OCMOR - Mマウントエルマー65mmF3.5、ヴィゾフレックスII用。新コードは11062〔『ライカ、写真によるその歴史』p.383。〕。
*OEFGO - ライカIf〔『ライカポケットブック日本版』p.46。〕。
*OEGIO - ライカIc〔『ライカポケットブック日本版』p.42。〕〔。
*OIASO - Lマウントステマー33mmF3.5〔『ライカポケットブック日本版』p.155。〕。新コードは11510〔。
*OIDYO - ステマー33mmF3.5用ビューファインダー〔〔『ライカポケットブック日本版』p.177。〕。新コードは11525〔。33mmハーフフレームであること以外SBOOIと同一〔。
*OIEGO - ステマー33mmF3.5用レンズフード〔。新コードは11550〔。
*OHSCO - Mマウントステレオ90mmF7〔。
*OILNO - Lマウントステレオ90mmF7〔。
*OIMPO - ステマー33mmF3.5用プリズムアタッチメント〔。新コードは11520〔。
*OIXMO - Lマウントスーパーアンギュロン21mmF4用レンズリアキャップ〔〔。
*OLEYO - ライカのボディーを使用せずレンズを取り付けて1枚撮影する小カメラ〔型の一枚撮り装置〔〔〔〔。35mm〔〔、50mm〔〔、105mm用〔〔。1-1/125秒〔の小型〔レンズシャッター〔IBSOR〔で露出する〔。取枠が1枚〔〔、スクリーンが1枚〔付属する。シャッター以外はOLIGOと同一〔。
*OLIGO - ライカのボディーを使用せずレンズを取り付けて1枚撮影する小カメラ〔型の一枚撮り装置〔〔。28mm〔、35mm〔、50mm〔、90mm〔、105mm〔〔『ライカポケットブック日本版』p.182は「すべてのレンズ用だが、7.3cm、13.5cmヘクトール、20cmテリート、9cmタンバールは除く」とする。〕用。1-1/125秒〔の大型〔レンズシャッター〔IBSOR〔で露出する。取枠が1枚〔〔、スクリーンが1枚〔付属する。シャッター以外はOLEYOと同一〔。
*OLORA - 一枚取り撮影装置、シャッターなし〔。
*OOFRC - 遠距離操作用装置〔。リモートワインダーとリモートレリーズのセット〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.127。〕で、2本の紐で巻き上げと撮影ができる〔。
*OOBAZ - スライド式接写装置。戦後OOZABから改訂された〔。
*OOCAY - 書籍や図面などの大量複写用〔。レプロビットの前身に当たる〔。
*OORES - ライカのレンズを前面円盤の一部に取り付け、後部のピントグラスとライカカメラボディーを回転させて交互にレンズの後ろに移動する回転盤接写複写装置〔。スライド式のフォコスライドの前身に当たる〔。1935年に発売され、当時の代理店シュミットでは「回転盤」と名付けられていた〔。
*OOZAB - スライド式接写装置〔。戦後OOBAZに改訂された〔。
*OROLF - ライカM3〔かライカM2〔に装着し3本のLマウントレンズ〔『ライカポケットブック日本版』p.296。〕〔をターレット式〔〔に迅速交換する〔ライカレンズターレット〔「オロルフ〔」。その形状から「天狗の団扇」と俗称される〔〔『銘機礼賛』p.133。〕。生産個数につき250台という説がある〔。ライカM6にも使用できる〔。背面のネジを右に回すとレンズがカメラから浮上して回転、背面のネジを左に回すと次のレンズが撮影位置で固定される〔。
*ORTVO - Lマウントボディーキャップ〔。新コードは14055〔。
*ORYFO - Lマウントレンズリアキャップ〔。FIRHUから改訂された〔。新コードは14050〔。
*OTPLO - Lマウントテリート200mmF4.5〔『ライカポケットブック日本版』p.122。〕。ヴィゾフレックスI用〔。
*OTRPO - OCMOR用中間リングで、無限遠から13inまでピント合わせができる〔。
*OSBLO - Lマウント50mmまたは90mmレンズの後ろにねじ込みガリレオ式望遠鏡にする望遠鏡アダプター〔『ライカポケットブック日本版』p.295。〕。倍率は50mmに併用した場合3.5倍、90mmに併用した場合6倍〔。
*OTZFO - OCMOR+OTRPO用直進ヘリコイドで、13inから10+5/8inまでピント合わせができる〔。
*OUBIO - ヴィゾフレックスI用レンズをヴィゾフレックスIIに使用するためのアダプターリング〔。新コードは16466〔。
*OZUPO - ヴィゾフレックスI〔。
*OZYXO - ヴィゾフレックスI、5倍左右逆像マグニファイアー付き〔。
*PARVO - 幻灯機VIIIc〔「パルヴォ〔」。後にPRADOに改訂された〔。
*PEGOO - ヴィゾフレックスI用45度ファインダー〔『ライカ 写真によるその歴史』p.508。〕。
*PLOOT - テリート用ミラーボックス〔。
*PRADO - 幻灯機VIIIc〔。PARVOからの改訂〔。「プラド〔」。
*RASAL - 35mm、50mm、73mm、90mm枠と105mm、135mmのマスク〔〔『ライカの歴史』pp.37-41「IIIa型の登場」。〕〔『ライカポケットブック日本版』p.174。〕を持つ旧型ユニバーサルフレームファインダー〔〔〔。1933年発売〔。ブラック仕上げとクローム仕上げがある〔。本体のフレームを起こすと外枠が50mm、内枠が90mm〔。枠を180度回転させて裏返すと覗き窓とフレームの間隔が短くなり外枠が35mm、内枠が73mmになる〔。その状態で付属フレーム板を差し込むとその内枠が105mm、そのままフレームを元の起こした位置に回転させると付属フレーム板の内枠が135mmとなる〔〔135mmの場合のみ覗き窓についている丸い小穴の覗き穴を降ろして使用する。〕。
*RAMET - RASALの付属フレーム板〔〔。105、135mm用のマスクがある〔。
*RASUK - RASALの本体〔。35mm、50mm、73mm、90mm用ユニバーサルフレームファインダー〔。
*ROSAL - 50mm、90mm、135mm枠〔を持つ新型フレームファインダー〔。1951年発売、1965年製造中止〔。50mm、90mmでの使用時は135mmのフレームを折り畳む〔。クローム仕上げのみ〔。〔『ライカポケットブック』p.174のROSOLに関する説明と『ライカの歴史』p.206-207のROSALに関する説明がほぼ一致するため、どちらかが誤植と思われる。〕
*ROSOL - 50mm、90mmの枠に加え85mm、135mmのマスク〔を持つ新型フレームファインダー〔。1951年発売〔。後期型では85mmのマスクが省略された〔。50mm、90mmでの使用時はマスクを折り畳む〔。クローム仕上げのみ〔。新コードは12040〔。〔『ライカポケットブック』p.174のROSOLに関する説明と『ライカの歴史』p.206-207のROSALに関する説明がほぼ一致するため、どちらかが誤植と思われる。〕
*RIFLE - 200mm、400mmとヴィゾフレックスを使用するための銃床〔。
*RSOOQ - X線カメラ用手動ワインダー〔。
*SAIOO - 折り畳みアルバダ式〔『クラシックカメラ専科No.50、ライカブック'99ライカのメカニズム』p.49。〕〔『ライカの歴史』pp.212-215「単独ファインダー」。〕〔『ライカポケットブック日本版』p.175。〕73mm外付ファインダー〔〔〔〔。
*SAMWO - Mマウントズミクロン35mmF2ライカM3用眼鏡付き、、新コードは11108〔『ライカポケットブック日本版』p.94。〕。
*SAWOM - Mマウントズミクロン35mmF2、新コードは11308、8枚構成〔。
*SAWOO - Lマウントズミクロン35mmF2、新コードは11008〔。
*
SBOOI - ブライトフレーム式外付け50mmファインダー〔。新コードは12015〔。
*
SBKOO - SUOON〔、SUMOM>〔『ライカポケットブック日本版』p.88。〕用ブライトフレーム式〔〔外付け21mmファインダー〔〔『ライカポケットブック日本版』p.176は「35mm用」とするが、当該書籍の他ページや他出典が一致する21mm用を採用した。〕。新コードは12002〔〔〔。
*
SBLOO - ブライトフレーム式〔外付け35mmファインダー〔『ライカポケットブック日本版』p.92。〕〔〔〔〔『ライカポケットブック日本版』p.176。〕。新コードは12010〔〔〔。
*
SCNOO - 迅速に巻き上げられる手動ワインダー〔『ライカポケットブック日本版』p.184。〕装置で、正式名称は「連続速写装置装置〔」、俗称「ライカピストル〔〔」。1935年発売〔。製造番号159,000以降のボディにはそのまま装着できるが、それ以前の製品には巻き上げ軸下部に連結するための切り込みがないため、エルンスト・ライツまたは代理店で切り込みをつける必要がある〔〔『ライカポケットブック日本版』p.184は「製造番号159000以下のライカは巻き上げ軸を改造する必要があった」とする。〕。さらに製造番号111,450以下のライカは底蓋を引っ掛ける止め鋲がφ3mmと小さいためφ5mmの新型鋲に交換する必要がある〔〔『ライカポケットブック日本版』p.184は「製造番号111450以前のライカは底蓋のピンのサイズが合わないので、後期型の大きな品に交換する必要もあった」とする。〕。ボディーが僅かに大きくなるライカIIIc以降には装着できない〔。
*
SCNOO-CHROM - SCNOOのクローム仕上げ〔。
*
SDPOO - MマウントDRズミクロン50mmF2用近接撮影アタッチメント〔。
*
SECOM - Mマウントズミクロン90mmF2〔『ライカポケットブック日本版』p.115。〕。SEOOF-Mから改訂された〔。新コードは11123〔。
*
SEOOF - Lマウントズミクロン90mmF2〔『ライカ 写真によるその歴史』p.393。〕〔。
*
SEOOF-M - Mマウントズミクロン90mmF2〔。
*
SEROO - 折り畳みアルバダ式〔〔〔90mm外付ファインダー〔〔〔〔。
*
SEVUE - 固定アルバダ式90mm外付ファインダー〔。SOOUTと同一だがニューヨークライツ製〔。
*
SFTOO - ヴィゾフレックス用テリート200mm〔『ライカ、写真によるその歴史』p.434。〕〔〔〔F4.5〔〔用スポーツ〔ファインダー〔〔〔〔。新コードはft表示〔が12035〔、m表示が12034〔。
*
SGOOD - ブライトフレーム式〔外付け85mmファインダー〔〔。新コードは12020〔〔。
*
SGVOD - ブライトフレーム式〔外付け90mmファインダー〔〔。新コードは12025〔〔。
*
SHOOC - ブライトフレーム式〔外付け135mmファインダー〔〔。新コードは12030〔〔。
*
SIMON - Mマウントズマロン35mmF2.8、新コードは11306〔『ライカポケットブック日本版』p.93。〕。
*
SIMOO - Lマウントズマロン35mmF2.8〔。新コードは11006〔。
*
SIMOW - Mマウントズマロン35mmF2.8ライカM3用眼鏡付き、新コードは11106〔。
*
SIZOO - 折り畳み可能〔〔〔なアルバダ式〔〔〔105mm外付ファインダー〔〔〔。
*
SLOOZ - 28mm用〔〔ブライトフレーム式〔〔外付けファインダー〔〔〔。新コードは12007〔〔〔。
*
SNHOO - ズミクロン50mmF2用42mmOタイプのフィルターをLタイプのレンズに使用するフィルターアダプター〔。新コードは13078〔。
*
SNONC-M - Mマウントズマロン35mmF3.5〔。
*
SNONC-MW - Mマウントズマロン35mmF3.5ライカM3用眼鏡付き〔。
*
SNOOX - Lマウントズマロン28mmF5.6距離目盛m表示、新コードは11501〔。
*
SOMIA - Mマウントズマリット50mmF1.5。SOOIA-Mから改訂された〔『ライカ 写真によるその歴史』p.491。〕。
*
SOMKY - Mマウントズミクロン50mmF2用近接撮影用接写リングとファインダー補正レンズの組み合わせ。〔『クラシックカメラ専科No.5、ライカ型カメラ』p.38。〕。
*
SOMNI - MマウントDRズミクロン50mmF2〔、新コードは11918〔『ライカポケットブック日本版』p.104。〕。
*
SOOAW - クレードル型〔固定アルバダ式73mm外付ファインダー〔〔。
*
SOODL - 固定アルバダ式50mm外付ファインダー〔。
*
SOOEY - ズミタール50mmF2用Lタイプのフィルターを42mmOタイプのレンズに使用するフィルターアダプター〔。SOOQRから改訂された〔。新コードは13077〔。
*
SOOGZ - ズミクロン50mmF2用42mmOタイプのフィルターを36mmHタイプのレンズに使用するフィルターアダプター〔。新コードは13154〔。
*
SOOIA - Lマウントズマリット50mmF1.5〔『ライカポケットブック日本版』p.103。〕。
*
SOOIA-M - Mマウントズマリット50mmF1.5〔。後にSOMIAに改訂された〔『ライカ 写真によるその歴史』p.491。〕。
*
SOOIC - Lマウント沈胴式ズミクロン50mmF2〔。
*
SOOIC-M - Mマウント沈胴式ズミクロン50mmF2。新コードは11116〔『ライカ、写真によるその歴史』p.486。〕。
*
SOOIC-MS - Mマウント固定鏡胴式ズミクロン50mmF2。後にSOSICに改訂された〔。
*
SOOKY - NOOKYのLマウントズミクロン50mmF2用〔で、近接撮影用接写リングとファインダー補正レンズの組み合わせ〔『クラシックカメラ専科No.5、ライカ型カメラ』p.38。〕。「スーキー〔」。
*
SOOLB - 固定アルバダ式85mm外付ファインダー〔〔。
*
SOOME - Mマウントズミルックス50mmF1.4。新コードは11114〔『ライカ 写真によるその歴史』p.492。〕。
*
SOOMP - ズマール50mmF2用フード〔『ライカポケットブック日本版』p.290。〕。
*
SOONC - Lマウントズマロン35mmF3.5〔。
*
SOONC-M - Mマウントズマロン35mmF3.5〔。
*
SOONC-MW - Mマウントズマロン35mmF3.5〔。ライカM3用眼鏡付き〔。
*
SOOQR - ズミタール50mmF2用Lタイプのフィルターを42mmOタイプのレンズに使用するフィルターアダプター〔。SOOEYに改訂された〔。
*
SOORE - Lマウントズミタール50mmF2〔『ライカポケットブック日本版』p.102。〕。
*
SOOTF - ズミタール50mmF2用Lタイプのフィルターを36mmHタイプのレンズに使用するフィルターアダプター〔。新コードは13079〔。
*
SOOUT - クレードル型〔固定アルバダ式90mm外付ファインダー〔〔。
*
SOOVY - 固定アルバダ式135mm外付ファインダー〔。〔『ライカポケットブック』p.170のSOOYVに関する説明と『ライカの歴史』p.214のSOOVYに関する説明がほぼ一致するため、どちらかが誤植と思われる。〕
*
SOOYV - クレードル型〔固定アルバダ式135mm外付ファインダー〔。〔『ライカポケットブック』p.170のSOOYVに関する説明と『ライカの歴史』p.214のSOOVYに関する説明がほぼ一致するため、どちらかが誤植と思われる。〕
*
SOOZI - Lマウントズミクロン90mmF2〔。
*
SOOZI-M - Mマウントズミクロン90mmF2〔。
*
SOSIC - Mマウント固定鏡胴式ズミクロン50mmF2。SOOIC-MSから改訂された〔。新コードは11818〔。
*
SOSTA - Lマウント固定鏡胴式ズミクロン50mmF2。新コードはm表示が11018、ft表示が11518〔。
*
SOWGE - Lマウントズミルックス50mmF1.4〔『ライカ 写真によるその歴史』p.381。〕。
*
SQTOO - ヴィゾフレックス用テリート400mm用スポーツファインダー〔。新コードは12037〔。
*
STERO - ステレオアタッチメント、ステレオリー〔。
*
SUMAR - Lマウントリジッドズマール50mmF2〔〔。
*
SUMOM - シュナイダー・クロイツナッハ製Mマウントスーパーアンギュロン21mmF4〔、新コードは11102L〔。
*
SUMUS - Lマウント沈胴ズマール50mmF2、当初ニッケル仕上げ、後クローム仕上げ〔。
*
SUOON - シュナイダー・クロイツナッハ製Lマウントスーパーアンギュロン21mmF4〔〔、新コードは11002K〔。
*
SUOOQ - 折り畳み可能〔〔〔なアルバダ式〔〔〔28mm外付ファインダー〔〔〔〔〔。本来Lマウントヘクトール28mmF6.3用〔〔〔。ブラック仕上げとクローム仕上げがある〔〔。
*
SUWOO - 逆ガリレオ式〔50mm単独ファインダー〔〔。本来ライカ用ではなく1枚撮り小暗箱用〔〔。ライカスタンダードのファインダーと同一〔。
*
SYEOO - 折り畳みアルバダ式〔〔〔135mm外付ファインダー〔〔〔〔。
*
SYNCO - 底蓋に装着するシンクロコンタクト付きフラッシュユニット〔。
*
SYOOM - 迅速巻き上げ装置、ライカビット〔。
*
TAHOO - 白昼装填可能な現像タンク〔。
*
TELOO - LマウントテリートV200mmF4.8〔『ライカポケットブック日本版』p.123。〕。ヴィゾフレックスI用〔。新コードは11063〔。
*
TLCOO - Lマウントテリート400mmF5〔〔『ライカポケットブック日本版』p.124。〕。ヴィゾフレックスI用〔。1955年に光学系が変更されたがコードは変更されなかった〔。新コードは11766〔。
*
TOODY - Lマウントタンバール90mmF2.2〔。
*
TOOSF - 卓上三脚〔。
*
TUOOS - 自動焦点式6×9cm判カラー引伸機、フォコマートIIc〔。
*
TUVOO - 正像ユニバーサルファインダーに取り付ける28mmアダプター〔『クラシックカメラ専科No.5、ライカ型カメラ』p.36。〕。
*
TVOOR - フォコマートIIa〔『クラシックカメラ専科No.21、クラシックカメラ大研究』p.81。〕。VOOWIから改訂された〔。
*
TXBOO - テリートをMマウントカメラに接続するチューブ〔、大ネジの三脚穴がある〔。通常型は14024〔。新コードは通常タイプが14024〔、大ネジ三脚穴ありが14043〔。
*
TZFOO - テリートをLマウントカメラに接続するチューブ〔。TZOONから改訂された〔。新コードは通常タイプが14023〔、大ネジ三脚穴ありが14039〔。
*
TZOON - テリートをLマウントカメラに接続するチューブ〔。TZFOOに改訂された〔。
*
UDIMO - 世界初のライカ判専用プロジェクター〔。
*
UFOOY - A36フィルターをねじ込みφ39mmのレンズに使用するフィルターアダプター〔。
*
ULEJA - ライカ判専用プロジェクター〔。
*
UMAJA - 携帯用プロジェクター〔。約φ7cm、6V低圧電球を使用する〔。
*
UXOOR - ベローズIヴィゾフレックスIやスライド式近接装置に使用する〔『クラシックカメラ専科No.23、名レンズを探せ!トプコン35mmレンズシャッター一眼レフの系譜』p.102。〕。
*
VADOM - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機〔『クラシックカメラ専科No.21、クラシックカメラ大研究』p.80。〕。支柱120cm1本〔。支柱の長さ以外はVANOSと同一〔。1935年発売〔。VAVORのレンズを変更した〔。
*
VADIV - ヴァゼックスIヴァゼックスII用の照度増強頭部〔。60W電球を4個内蔵する〔。
*
VALAU - Lマウントエルマー50mmF3.5を引き伸ばし用に転用した場合の絞りユニット〔。
*
VALOB - 引き伸ばし専用レンズ〔ヴァロブ〔50mmF3.5〔。絞り表示がF値でなく1-10の6段階になっている。
*
VALOO - エルマー50mm用のフードと絞り設定リングのセット〔。近接撮影装置や引伸機にエルマー50mmF3.5を使用する場合のフード〔。新コードは16620〔。
*
VALOY - ヴァロイI〔。手動焦点式引伸機〔。
*
VAMAX - ヴァロイIの支柱とアームを大型化した〔。ヴァマックスI〔。
*
VAMOR - ヴァゼックスIの光源をさらに強力にするランプハウス〔。
*
VANEO - 9.5cmF4.5レンズ付き引き伸ばし機〔。支柱80cm1本〔。支柱の長さ以外はVAVORと同一〔。1934年発売〔。VARYLのレンズを変更した〔。
*
VANOS - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機〔。支柱80cm1本〔。支柱の長さ以外はVADOMと同一〔。1935年発売〔。VANEOのレンズを変更した〔。
*
VARYL - 9cmF4レンズ付き引き伸ばし機〔。支柱80cm1本〔。1933年発売〔。
*
VAVOR - 9.5cmF4.5レンズ付き引き伸ばし機〔。支柱120cm1本〔。支柱の長さ以外はVANEOと同一〔。1934年発売〔。
*
VIDEO - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、105mm枠〔『クラシックカメラ専科No.5、ライカ型カメラ』p.35。〕〔『ライカの歴史』pp.208-211「ユニバーサルファインダー」。〕〔〔『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』P.129は「35mm、50mm、90mm、135mm枠」とするが、代理店であったシュミットの中川一夫が『ライカの歴史』p.209にした詳細な記述と合致せず誤植と判断した。〕のあるユニバーサルファインダー〔D型〔〔。誤用であるが「(旧型)鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある〔。
*
VIDOM - 35mmの視野の中に可変絞りを内蔵し35mmから135mmまで対応しパララックス補正可能な左右逆像ユニバーサルファインダー〔〔〔。いわゆる「新型鉄砲ヴィドム」の後継製品〔〔〔。ここからユニバーサルファインダー全般を「ヴィドム」と呼ぶ誤用が広まった〔〔。
*
VIDOS - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機〔。支柱120cm2本〔。支柱の長さ以外はVYBOOと同一〔。1936年発売〔。VADOMの改良型〔。1937年にヴァゼックスIIと命名されたがコードはそのまま使われた〔。
*
VIEFF - パララックス補正装置を持たず35mm、73mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔『ライカポケットブック日本版』p.170。〕F型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIEME - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔E型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIFUR - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、135mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−〔〔IV型〔。誤用であるが「新型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIGEH - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔G型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIHEU - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔H型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIKAN - パララックス補正装置を持たず35mm、73mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔L型〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VILLO - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔K型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIOOH - VIDOMの後継製品として発売された正立正像ユニバーサルファインダー〔。アメリカでは正像(''Image Erecting'' )の頭を取って「イマレクト」と呼称される〔。誤用であるが「正像ヴィドム」と呼ばれることがある〔。初期製品を除き2.8cm用アダプターを装着できる〔。
*
VISAX - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔B型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VISET - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔C型〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VISIL - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔C型〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VISOR - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔A型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VISSI - パララックス補正装置を持たず35mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダー〔〔〔J型〔〔。誤用であるが「旧型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VITAS - ライカ判と名刺半裁判の両用引き伸ばし機〔で支柱の高さ120cm〔の「ヴィタス〔」。
*
VITRE - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、105mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−〔〔〔III型〔〔。誤用であるが「新型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIUNA - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、73mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−〔〔〔I型〔〔。誤用であるが「新型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。
*
VIWOO - フォコマートI〔『クラシックカメラ専科No.21、クラシックカメラ大研究』p.79。〕
。自動焦点式引伸機〔。
*
VIZWC - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、90mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−〔II型〔。誤用であるが「新型鉄砲ヴィドム〔」と呼ばれることがある。〔『ライカポケットブック』p.170のVIZWCに関する説明と『ライカの歴史』p.209のVIZWOに関する説明が全く一致するため、どちらかが誤植と思われる。〕
*
VIZWO - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、90mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−〔〔II型〔。誤用であるが「新型〔鉄砲ヴィドム〔〔」と呼ばれることがある。〔『ライカポケットブック』p.170のVIZWCに関する説明と『ライカの歴史』p.209のVIZWOに関する説明が全く一致するため、どちらかが誤植と思われる。〕
*
VOMAT - フォコマートI〔。自動焦点式引伸機〔。
*
VOOLA - Lマウントエルマー50mmF3.5レンズ用カブセ式フィルター枠の内側に挟んで、フィルターを装着したままレンズ絞りを変更できるようにするアダプター〔『ドイツカメラのスタイリング』p.22。〕〔。
*
VOORT - 引き伸ばし用エルマー95mmF4〔。
*
VOOWI - フォコマートII〔。自動焦点引き伸ばし機で、VANOSを自動焦点化したもの〔。1937年にフォコマートIIaに改良されたがコードは変更されなかった〔。1950年にTVOORに改訂された〔。
*
VORSA - 距離計連動になったライカ用ステレオ写真撮影装置〔ステレオリーI〔。
*
VORSTAN - ライカ判1コマにステレオの左右一対を写し込むステレオ写真撮影用具〔。
*
VORYM - 引き伸ばし機に150W以上の強力光源を装着する時引き伸ばし機とランプハウスの中間に入れて光源位置を調整するとともに換気を向上する附属品〔。
*
VOTIV - VORSTANで撮影した写真のステレオビュワーの台〔。
*
VOTRA - VORSTANで撮影した写真のステレオビュワー〔。
*
VTOOX - 近接撮影装置や引伸機にエルマー50mmF2.8を使用する場合のフード〔。
*
VTROO - 近接撮影装置や引伸機にズミクロン50mmF2を使用する場合のフード〔。
*
VUOOW - 手動焦点式引伸機、ヴァロイII〔。
*
VYBOO - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機〔。支柱80cm2本〔。支柱の長さ以外はVIDOSと同一〔。1936年発売〔。VANOSの改良型〔。1937年にヴァゼックスIと命名されたがコードはそのまま使われた〔。
*
WEISU - 35mm用〔〔逆ガリレオ式ファインダー〔〔。ブラック仕上げとクローム仕上げがある〔。
*
WESTO - ウェストン製単独露出計〔。
*
WINKO - 被写体に対して90度の方向に向いて撮影できる横向きファインダー〔。本体に距離計のないライカスタンダード用〔。
*
WINTU - 被写体に対して90度の方向に向いて撮影できる〔横向きファインダー〔〔。アクセサリーシューに装着してから距離計用プリズムを降ろせば本体の連動距離計を使用できる〔。
*
XEMOO - Lマウントクセノン50mmF1.5〔。
*
XENON - Lマウントクセノン50mmF1.5〔。
*
XOOIM - ズミルックス50mmF1.4用フードウィキペディア(Wikipedia)』

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