|
ベンジャミン・マイケル・ポールセン（Benjamin Michael Paulsen, 1987年10月27日 - ）は、アメリカ合衆国・ウィスコンシン州シボイガン郡プリマス出身のプロ野球選手（一塁手）。右投左打。現在は、MLBのコロラド・ロッキーズに所属している。 == 経歴 == 、MLBドラフト9巡目（全体90位）でコロラド・ロッキーズから指名され契約。A-級トリシティ・ダストデビルスで44試合に出場し、1本塁打25打点2盗塁、打率.280だった。 はA+級モデスト・ナッツで130試合に出場し、12本塁打83打点5盗塁、打率.311だった。 はAA級タルサ・ドリラーズで136試合に出場し、19本塁打78打点2盗塁、打率.241だった。 はAA級タルサで120試合に出場し、13本塁打53打点1盗塁、打率.255だった。 はAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスで123試合に出場し、18本塁打79打点2盗塁、打率.292だった。オフには、ロッキーズのマイナー選手によるオールスターチームに一塁手として選出された。 はAAA級コロラドスプリングスで開幕を迎え、95試合に出場。15本塁打57打点3盗塁、打率.291と結果を残し、パシフィック・コーストリーグのオールスターチームに選出された。7月21日にジャスティン・モルノーが故障者リスト入りしたため、ロッキーズとメジャー契約を結んだ。同日のワシントン・ナショナルズ戦でメジャーデビュー。6番・一塁で先発起用され、4打数2安打1打点だった。シーズンでは、ファーストのほかライトの守備にも就き、どちらのポジションでも無失策だった。打撃面では、限られた出場機会で打率.317・4本塁打・10打点・OPS0.920という好成績をマークし、翌年以降に繋がる数字だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ベン・ポールセン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|