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ベンクト・エリクソン : ウィキペディア日本語版
ベンクト・エリクソン



ベンクト・エリクソン(Bondpä Bengt Eriksson、1931年1月22日 - )はスウェーデンコッパルベリ県マールン出身の元ノルディック複合スキージャンプ選手。オリンピックで最も好成績を残したスウェーデンのノルディック複合選手である。
== プロフィール ==
1956年のコルティナダンペッツォオリンピックノルディック複合でノルウェーのスヴェレ・ステネルセンに次いで銀メダルを獲得した。1948年のサンモリッツオリンピックスヴェン・イスラエルソンが銅メダルを獲得して以来の快挙であった。
1958年の世界選手権ではノルディック複合、スキージャンプとも7位になった。1960年のスコーバレーオリンピックではノルディック複合で10位、スキージャンプでは19位だった。
また1958年と1960年のスウェーデン選手権純ジャンプで優勝、
1961/62シーズンからはスキージャンプ週間に参加を始めたが好成績は残せず、1962/63シーズンのジャンプ週間終了後現役を引退した。
1965年のホルメンコーレン・メダルを受章している(同時受章はアルト・ティアイネンアルネ・ラルセン)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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