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プジョー・1007 : ウィキペディア日本語版
プジョー・1007

プジョー・1007(''Peugeot 1007'' )は、フランスの自動車メーカー・プジョーがかつて製造・販売していたコンパクトカーである。
== 概要 ==
2004年発売。プジョーにとって車名にゼロを二つ並べた初の車種である。日本では「イチマルマルナナ」、英語圏では「ten-oh-seven(10・0・7)」、フランス本国では「mille-sept(千七・せんなな・せんしち)」と呼ばれる。この1007以降、プジョーにおいては『従来のカテゴリーにとらわれない新たなコンセプト』を持ったモデルに四ケタの車名がつけられている。
1007は3ドアのトールワゴンで、前席両側に大型の電動スライドドアを採用しているのが特徴である。通常のヒンジ式ドアに比べて狭い場所や坂での乗り降りに有利である。
エンジンは、206と共通の1.4LSOHC、1.6LDOHCガソリン、1.4Lディーゼル(日本未導入)を搭載する。トランスミッションはプジョー初のセミオートマチック機構を持つクラッチレス5速マニュアル「2トロニック」を採用、オートマチック限定免許で運転できる。ただし、クリープ現象がないため、坂道発進時には後退に注意する必要がある。
スタイリングはフロントとリアはプジョーの社内デザイン部が、サイドはピニンファリーナが担当している。
カメレオキットによりドアトリムなど内装の一部はユーザーの好みで交換が可能である。
2008年イギリス日本での販売が中止され、右ハンドル車の製造を終了。翌2009年には左ハンドル車も製造・販売を終了した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プジョー・1007」の詳細全文を読む



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