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フル・ムーン・フィーヴァー : ウィキペディア日本語版
フル・ムーン・フィーヴァー

フル・ムーン・フィーヴァー』(Full Moon Fever)は、アメリカ合衆国ロック・ミュージシャン、トム・ペティ1989年に発表したスタジオ・アルバム。ペティがトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの中心メンバーとして1976年にデビューして以来、初のソロ・アルバムとしてリリースされた。
== 背景 ==
エレクトリック・ライト・オーケストラジェフ・リンと、ザ・ハートブレイカーズのマイク・キャンベルが共同プロデューサーに起用され、ザ・ハートブレイカーズのベンモント・テンチも「アパートメント・ソング」のレコーディングに参加した。
本作制作中にトラヴェリング・ウィルベリーズが結成されてレコーディングに入ったため、本作の作業は一時中断され、その後、バーズのカヴァー「すっきりしたぜ」を含む3曲がレコーディングされる〔Petty, 'Full Moon Fever' - 100 Best Albums of the Eighties | Rolling Stone - 2015年4月3日閲覧〕。トラヴェリング・ウィルベリーズのメンバーであるジョージ・ハリスンロイ・オービソンもゲスト参加しているが、オービソンはアルバムのリリース前に死去しており、ペティはオービソンに捧げる謝辞を本作のブックレットに書いた。
本作からの第1弾シングル「アイ・ウォント・バック・ダウン」のミュージック・ビデオには、この曲のレコーディングにも参加したジェフ・リンとジョージ・ハリスンに加えて、リンゴ・スターも出演している〔『レコード・コレクターズ3月号増刊 オール・シングス・アバウト・ジョージ・ハリスン』(ミュージック・マガジン/2002年3月1日)p.118〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フル・ムーン・フィーヴァー」の詳細全文を読む



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