翻訳と辞書
Words near each other
・ ピエール・バレ
・ ピエール・バンジェリ
・ ピエール・パオロ・ビアンキ
・ ピエール・ビエトリー
・ ピエール・ビュイヤール
・ ピエール・ピエルロ
・ ピエール・ピュジョル
・ ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ
・ ピエール・ファトゥ
・ ピエール・ファトウ
ピエール・ファリオ
・ ピエール・ファン・ホーイドンク
・ ピエール・ファーブル
・ ピエール・ファーヴル
・ ピエール・フェルー
・ ピエール・フォシャール
・ ピエール・フランカステル
・ ピエール・フランシェスコ・キリ
・ ピエール・フランソワ・ド・リゴー
・ ピエール・フランソワ・ラスネール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピエール・ファリオ : ウィキペディア日本語版
ピエール・ファリオ

ピエール・ファリオ(Pierre Failliot、1889年2月12日 - 1935年12月31日)は、フランスの陸上競技選手。ラグビー選手。1912年ストックホルムオリンピックの銀メダリストである。パリ出身。
== 経歴 ==
ファリオは、20世紀初頭に活躍した選手で、100m、200m、300m、400m、500mでフランス記録を樹立。このほか110mハードル、400mハードル、走高跳でも活躍。フランス選手権でも1908年から1913年にかけ13ものタイトルを獲得。1909年には4冠を達成。1912年ストックホルムオリンピックでは4×400mリレーで銀メダルを獲得した。また、この大会では十種競技にも出場しているが途中棄権している。
このほか、ファリオはラグビーでも活躍。20世紀初頭にフランスのラグビーチーム、ラシン・クラブ・ド・フランスに所属し、1912年にはフランスのラグビーリーグで準優勝。1911年から1913年にかけてファイブ・ネイションズ(5か国対抗戦)などフランス代表として8セレクション、5トライの実績を持つ。
また、バスクペロタ選手としても活躍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピエール・ファリオ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.