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ヒュンダイ・アトスプライム : ウィキペディア日本語版
ヒュンダイ・アトスプライム
アトスプライム(''Atos Prime'' )は、韓国現代自動車が販売する超小型車である。
GM大宇・マティスと同クラスの、日本で言えば軽自動車に相当する車種である。
尚、この項目では前身のヒュンダイ・アトス(AtosまたはAtoz)及びキア版のヴィスト(Kia Visto)についても記述する。
== 歴史 ==

初代は1997年に発売されたアトス(Atoz, 絶版)の派生車種として1999年に発売された。元のアトスとの違いは後部のデザインで、アトスが軽ミニバン風になっているのに対し、アトスプライムは普通のハッチバック風に改められている。
インドでも「サントロ」(''Santro'' )の名称で製造・販売され、人気車種の一つとなった。また、韓国とインドネシアでは起亜自動車にもOEM供給され、「キア・ヴィスト」(''Kia Visto'' )の名称で販売された。
2003年に2代目が登場。韓国での販売が打ち切られ、生産はヒュンダイ・モーター・インディアのチェンナイ工場に集約された。インド仕様車は「サントロ・シン」(''Santro Xing'' )とサブネーム付きの名称になっている。
2007年に後継車種のi10が発表されたが、インド市場ではサントロとi10が現在も併売されている。
マレーシアではイノコム(''Inokom'' )によって「イノコム・アトスプリマ」(''Inokom Atos Prima'' )なるモデルが販売されている。これはアトスをベースに、フロントデザインを2代目アトスプライム風にしたものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒュンダイ・アトスプライム」の詳細全文を読む



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