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ヒスイ : ウィキペディア日本語版
ヒスイ

ヒスイ(翡翠、jade)は、深緑の半透明な宝石のひとつ。東洋中国)、中南米インカ文明)では古くから人気が高い宝石であり、金以上に珍重された。古くは(ぎょく)と呼ばれた。
鉱物学的には「翡翠」と呼ばれる化学組成の違いから「硬玉ヒスイ輝石)」と「軟玉ネフライト : 透閃石-緑閃石角閃石)」に分かれ、両者はまったく別の鉱物である。しかし見た目では区別がつきにくいことからどちらも「翡翠」とよんでいる。
== 概要 ==
不老不死および生命の再生をもたらす力を持つと信じられており、古代においては遺体全体を玉で覆うことが行われた。始皇帝の遺体も玉で覆われていたとされる。中南米の王族の墓でも同様の処置が確認される。
中国では、他の宝石よりも価値が高いとされ、古くから、腕輪などの装飾品、精細な彫刻をほどこした置物など加工され、利用されてきた。ニュージーランドメソアメリカではまじないの道具としても使われていた(メソアメリカでは腹痛を和らげる石として使われていた)。また非常に壊れにくいことから先史時代には石器武器の材料でもあった。ヨーロッパでは翡翠で作られた石斧が出土する。日本では古代糸魚川で産出する硬玉の翡翠が勾玉などの装飾品の材料とされ珍重されていたと推定されるが、奈良時代以降その存在は顧みられなくなっていた。日本での翡翠の産出が再発見されたのは1938年(昭和13年)のことである。2008年(平成20年)北京オリンピックのメダルにも使われている。現在では翡翠は乳鉢の材料としても馴染み深い。
日本では5月誕生石エメラルドとともに数えられている。宝石言葉は「長寿、健康、徳」。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒスイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jade 」があります。



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