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パーティボッツの百味ビーンズ : ウィキペディア日本語版
百味ビーンズ[ひゃくみびーんず]
百味ビーンズ(ひゃくみビーンズ、Bertie Bott's Every Flavour Beans)は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場するお菓子である。
== 概要 ==
正式な商品名は「バーティ・ボッツの百味ビーンズ」という。見た目はゼリービーンズに似ていて、空豆程の大きさの物がランダムに袋詰めされて販売されている。魔法族の子供の間では一般的なお菓子である。 
百味と言うだけあって風味は何でもありで、子供が好みそうな果物系の味から、この菓子ならではの珍しい風味(中には「食べたくない風味」も含まれる)まで様々で、判っているだけでも以下の風味が挙げられる。
*チョコ味・ペパーミント味・ハッカ味・マーマレード味・イチゴ味・ココナッツ味・コーヒー味・煎り豆味・胡椒味・ホウレンソウ味・芽キャベツ味・トースト味・カレー味・イワシ味・味・レバー味・臓物味・石鹸味・鼻くそ味・耳あか味・ゲロ味・犬のヨダレ味・土の味・スイカの皮味
必ず味に関連した色をしているため、味の推測はある程度可能ではあるが、似た色なのに全く味が違う場合も少なくない。
アルバス・ダンブルドアは、若い頃にいきなりゲロ味を食べてしまい、以降百味ビーンズが嫌いになったというエピソードがある。ちなみにダンブルドアは1巻終盤でハリー・ポッターを見舞った際、たまたま目にとまった百味ビーンズを久し振りに口にして、耳くそ味を引き当てている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「百味ビーンズ」の詳細全文を読む



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