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パノラマプラスカード : ウィキペディア日本語版
パノラマカード
パノラマカードは、名古屋鉄道(名鉄)で発行されていた乗車カードである。
登録商標(第3007530号、第4711297号)となっている。
== 概要 ==
1990年(平成2年)4月1日発売開始。定期乗車券連絡乗車券を除く、名鉄電車・バスの普通乗車券座席指定券(現・特別車両券〈ミューチケット〉)・回数乗車券入場券・名鉄パノラマパック(JRの特別企画乗車券に相当)に引き換えることができた。プレミアムは付いていない。
一方でプレミアム付きを望む声も強いことから、1994年(平成6年)4月1日からパノラマプラスカードの発売を開始した。こちらは電車・バスの普通乗車券(1回あたり2,500円まで)・座席指定券・入場券と引き換え範囲が縮小されている。いずれも「トランパス」(ストアードフェアシステム)には対応していない。2001年(平成13年)3月23日に開業した名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)でも利用できた。
いずれも2002年(平成14年)5月31日限りで発売が中止され、「トランパス」導入駅から順次、自動券売機・精算機での利用ができなくなった(ただし「トランパス」導入駅でも駅出札窓口の発券端末がカード読み取り可能であれば、出札窓口で乗車券などへの引き換えが可能だった。「トランパス」対応となった無人駅では一切利用できない)。
2008年(平成20年)3月31日限りで乗車券類との引き換えを終了し、名鉄(電車)・名鉄バス・名古屋ガイドウェイバス3社とも利用できなくなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パノラマカード」の詳細全文を読む



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