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パトリス・ロコ : ウィキペディア日本語版
パトリス・ロコ

パトリス・ロコPatrice Loko, 1970年2月6日 - )は、フランスシュリー=シュル=ロワール出身のサッカー選手元フランス代表。ポジションはフォワード
== クラブ ==
ナントの下部組織を経て、1989年にトップチームデビュー。デビュー当初は、攻撃的MFとしてプレーしていた。
1994-95シーズン、ナントはロコ、ニコラ・ウエデクレイナール・ペドロスヤフェット・エンドラムを中心としたスペクタクル溢れるサッカーを展開。クロード・マケレレクリスチャン・カランブーらの活躍もあり、開幕から32試合連続無敗の快進撃を続け、12年ぶりのリーグ優勝を果たした。ロコ自身もエレガントなプレーとペドロスとの絶妙なコンビで22ゴールを挙げ、リーグ得点王に輝くなど大車輪の活躍を披露する。
ナントでの活躍が認められ、1995-96シーズンにはパリ・サンジェルマンへ移籍する。しかし、怪我や精神的に不安定な時期もあり、結果を残すことはできなかった。1996-97シーズンは復調し、15ゴールを挙げる活躍をする。
1998年にパリ・サンジェルマン退団後は、FCロリアンを経てモンペリエHSCへ移籍。モンペリエHSCでは、再びウエデク、ペドロスとチームメートとなり、ナントでのコンビの再現が期待された。しかし、いずれの選手もピークを過ぎており、大きな活躍は披露できなかった。その後オリンピック・リヨントロワACなどでプレーし、2004年にACアジャクシオで引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パトリス・ロコ」の詳細全文を読む



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