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バーニング・アップ : ウィキペディア日本語版
バーニング・アップ

バーニング・アップ』(Madonna)は、マドンナ初のスタジオ・アルバムである。
== 概要 ==
1982年、ニューヨークのダウンタウンにて無名の時に作られたデモテープ「エヴリバディ」をきっかけにサイアー・レコードと契約を結び、その後の正式版「エブリバディ」の商業的成功で当アルバムが作られた。
レジー・ルーカスプロデューサーとしてアルバムを製作するが、完成させてみるとマドンナにとっては満足の行く出来ではなかったため、急遽その当時に付き合っていたジョン・"ジェリービーン"・ベニーテスを呼び、追加製作(多くの曲のリミックスと「ホリデイ」の製作)を行いリリースした。
このアルバムにはリンドラムモーグオーバーハイムOB-Xa等の当時の最新技術が詰め込まれており、新しい音色は特にダンスジャンルから歓迎された。
Billboard 200において8位、欧州各国でも軒並みトップ10入り、全世界で1000万枚を売り上げ、商業的には大成功した。当時の批評は芳しくなかったが、21世紀現在では1980年代を代表する作品の1つとして見直されている〔The New Classics: Music | EW.com 〕。
マドンナといえばMTVによるミュージック・ビデオの効果的な活用で有名であるが、当アルバムのセールス時にはさほどミュージック・ビデオには力を入れておらず、ナイトクラブ等のダンスジャンルへ集中的にセールスしていた。マドンナ=ミュージック・ビデオという図式になるのは、次作『ライク・ア・ヴァージン』からである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バーニング・アップ」の詳細全文を読む



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