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バトゥール山()は、インドネシア共和国バリ島北東部、バリ州バンリ県キンタマーニ郡の活火山である。1917年と1926年に噴火を起こしている。 == 概要 == バトゥール山はキンタマーニ高原の中心であり、その山頂の標高は1717m。火山岩で覆われたこの山の広大な火口原には、火口湖のバトゥール湖をたたえ。火口原の外側に外輪山を持ち、外輪山東部のアバン山は、標高が2,151mでバトゥール山よりも高い。外輪山西部にプヌリサン山が存在する。 なお、西側外輪山の尾根づたいとバトゥール湖湖畔には観光施設が設けられている。 画像:Mt_Batur_200507-2.jpg|東側火口原から望む 画像:Crater_basin_of_Mt._Batur_200507-1.jpg|火口原 画像:Crater_basin_of_Mt._Batur_200507-2.jpg|火口原 画像:Crater_basin_of_Mt._Batur_200507-3.jpg|火口原 画像:Crater_basin_of_Mt._Batur_200507-4.jpg|火口原 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バトゥール山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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