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ニャンチュウ : ウィキペディア日本語版
ニャンちゅう
ニャンちゅうは、NHK教育テレビ→NHK Eテレに登場する「ネズミの着ぐるみを着たネコ」という設定のキャラクター。ネズミの着ぐるみは「ネズミの気持ちを理解したい」という心意気の表れから。設定年齢は5歳。一人称は「ミー(me)」。言葉の最後に「ニャ」をよく付ける。また、「んと」などの言葉は「にゃんと」になる。お饅頭が好物。
実際はパペット人形で操作されており、声は津久井教生が担当する。そのキャラクターとダミ声のギャップが魅力的。
1992年4月「母と子のテレビタイム土曜版」開始と共に初登場。その後、「母と子のテレビタイム土曜版」→「母と子のテレビタイム日曜版」、「あつまれ!わんパーク」、「ニャンちゅうといっしょ」に登場していたが、2005年4月10日からは日曜17:00からの「ニャンちゅうワールド放送局」で活躍中。なお、1992年には同じくNHKのにこにこぷん(じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり)と共演した。
漫画「みどりのマキバオー」にベアナックルの子分として登場したことがある(文庫版にニャンちゅうの著作権に関する但し書きあり)。
== 歴代お姉さん(アシスタント) ==

* 初代:白石まるみ 1992年度~1994年度 「母と子のテレビタイム土曜版」→「母と子のテレビタイム日曜版」
* 2代目:古村比呂 1995年度~1996年度 「母と子のテレビタイム日曜版」
* 3代目:石川ひとみ 1997年度~1998年度 「母と子のテレビタイム日曜版」
* 4代目:笹峰愛(現:笹峯愛)1999年度~2001年度 「あつまれ!わんパーク」(「たまごかけごはん」のエピソード)
* 5代目:伊藤かずえ 2002年度~2003年度 「あつまれ!わんパーク」→「ニャンちゅうといっしょ」
* 6代目:清水ゆみ 2004年度 「ニャンちゅうといっしょ」(ニャンちゅうシリーズで唯一の1年間だけのお姉さんである)
* 7代目:菊地美香 2005年度~2006年度 「ニャンちゅうワールド放送局」
* 8代目:鴻上久美子 2007年度~2008年度 「ニャンちゅうワールド放送局」
* 9代目:柊瑠美 2009年度~2012年度 「ニャンちゅうワールド放送局」
* 10代目:河西里音 2013年度~2014年度 「ニャンちゅうワールド放送局」
* 11代目:横田美紀 2015年度~ 「ニャンちゅうワールド放送局」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニャンちゅう」の詳細全文を読む



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