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ドヴォル : ウィキペディア日本語版
ドヴォル

ドヴォル()は中央クロアチアシサク=モスラヴィナ郡の町及び基礎自治体である。ウナ川河畔の町で国境を挟み対岸はボスニア・ヘルツェゴビナの町ノヴィ・グラード(ボサンスキ・ノヴィ)である。
== 歴史 ==
ドヴォルはハプスブルク領クロアチア=スラボニア王国時代、旧ザグレブ郡の一部であった。ユーゴスラビア王国成立後、ヴルバス自治州に属する自治体となる。1939年クロアチア自治州が出来た時はクロアチアには編入されなかった。1941年にはクロアチア独立国の一部となる。第二次世界大戦終結後、公式にユーゴスラビア社会主義連邦共和国内のクロアチア社会主義共和国の町となり、この地域の以前のクロアチア=スラボニア王国の国境がたどっている。
1991年から1995年かけて町はクライナ・セルビア人共和国の一部となるが、1995年の嵐作戦により再びクロアチアの領域に戻っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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