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デイビッド・マクニール : ウィキペディア日本語版
デイビッド・マクニール
デイヴィッド・マクニールDavid Mcneill) はアイルランド出身のフリーのジャーナリスト。料理人やソーセージ工場の勤務などを経て、1987年に米国に移住し、モバイルディスコを経営していた。1993年に日本を訪問した際に満員電車の様子を見て、「アイルランド人なら、お互いに殺しあうだろう」と魅了され(fascinated)、 2000年から日本に滞在するようになる〔Profile: David McNeill〕。外国特派員協会のジャーナリスト、上智大学の非常勤講師(adjunct lecturer)を務める。
新聞記者としては英国のインディペンデントに日本に関するニュースを寄稿している
==報道姿勢==

===従軍慰安婦問題===
従軍慰安婦問題では、韓国ナヌムの家を訪問したことを契機に深く関わるようになる。慰安婦の強制連行に疑義を持つ人間を歴史修正主義者と呼び厳しく批判し(例えば、桜井よしこはマクニールの記事では「a high profile revisionist」と紹介されている)〔アジア太平洋ジャーナル 2015年2月2日〕、中帰連のメンバー〔松本栄好 〕からの証言に基づいて、日本の戦争犯罪を海外に発信している。〔アジア太平洋ジャーナル 2014年10月20日〕。2016年1月、英字新聞の「Number 1 Shimbun」に「In the valley of the trolls(トロールという敵だらけの世界で)」の記事を寄稿。インターネットで誹謗中傷を行う「」から日本で最も被害を受けてると述べている〔現代ビジネス 2016年03月18日(金) 山田敏弘 「売国奴」「この国から去れ!」外国人記者に罵声を浴びせる彼らは何者か〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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