翻訳と辞書
Words near each other
・ ティム・ウォーラック
・ ティム・ウォーレル
・ ティム・ウッド
・ ティム・オブライエン
・ ティム・オライリー
・ ティム・オーウェンズ
・ ティム・オースティン
・ ティム・カズリンスキー
・ ティム・カリー
・ ティム・カン
ティム・カーヒル
・ ティム・ガイトナー
・ ティム・ガリクソン
・ ティム・ガン
・ ティム・キーフ
・ ティム・ギーゼン
・ ティム・クック
・ ティム・クラッベ
・ ティム・クラベ
・ ティム・クラベー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ティム・カーヒル : ウィキペディア日本語版
ティム・ケーヒル

ティモシー・フィリガ・"ティム"・ケーヒルTimothy Filiga Cahill, 1979年12月6日 - )は、オーストラリアニューサウスウェールズ州シドニー出身のサッカー選手オーストラリア代表中国サッカースーパーリーグ杭州緑城所属。ポジションはミッドフィールダーフォワード
カーヒル』『ケイヒル』と表記されることもある。
== 来歴 ==

=== クラブ ===
アイルランドイングランド人の父とサモア人の母の間に生まれる。1997年シドニー・ユナイテッドからイングランドのミルウォールFCに移籍。エースとして活躍し、2003-04年シーズンにはミルウォールをFAカップ決勝にまで押し上げる原動力となった。ミルウォールには7シーズン在籍し241試合に出場して58ゴールを記録。
2004-2005シーズン開幕前にエヴァートンFCに移籍。移籍金は150万ポンド。エヴァートンでの1シーズン目は主にセカンドトップとして起用され、チーム最多の13得点を上げる。この年、エヴァートンは4位でリーグを終え、チャンピオンズリーグ出場権を獲得。以降、2006年11月および2007年3月に大きな怪我に見舞われて長期の戦線離脱を経験するも、8シーズンに渡りエヴァートンの攻撃の要として活躍。リーグ戦226試合出場で56ゴールを決めた。
2012年7月、メジャーリーグサッカーニューヨーク・レッドブルズヘ移籍した〔エヴァートン、ケイヒルをNYレッドブルズへ放出 Goal.com 2012年7月24日〕。
2015年2月2日、ニューヨーク・レッドブルズとの契約を解除し〔オーストラリア代表ケイヒル、NYレッドブルズと契約解消でフリーに Goal 2015年2月3日〕、翌日に上海緑地に加入した〔豪代表ケイヒル、アメリカの次は中国へ 上海申花と契約 Goal 2015年2月3日〕。
2016年、杭州緑城に移籍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティム・ケーヒル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tim Cahill 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.