翻訳と辞書
Words near each other
・ ソレー効果
・ ソレ以上、アレ未満
・ ソロ
・ ソロ (音楽)
・ ソロアルバム
・ ソロイ
・ ソロイのアラトゥス
・ ソロイのアラトス
・ ソロイのクリュシッポス
・ ソロウ
ソロウ・オブ・トランキュリティ
・ ソロカルプ
・ ソロカーバ
・ ソロケイ酸塩鉱物
・ ソロサウレ
・ ソロジ
・ ソロジ化作用
・ ソロジ化土
・ ソロス
・ ソロチューニング


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ソロウ・オブ・トランキュリティ : ウィキペディア日本語版
SORROW OF TRANQUILITY[そろう おぶ とらんきゅりてぃ]

SORROW OF TRANQUILITY(ソロウ・オブ・トランキュリティ)は、日本メロディックデスメタルバンド
== 略歴 ==
1999年にNUNOを中心に結成。結成時はシャカモンキーという名前であった。結成時のメンバーは、SHOUJI (Vo)、NUNO (G)、DARUMA (B)、MARTY (Dr)の4人。SHOUJIは結成後すぐに脱退し、KAZOOYA (Vo)が加入。更にライブ当日にDARUMAが失踪し脱退。同ライブはベースレスで行ったという。その後同ライブで知り合ったJUN (B)が加入する。
音楽性の転換と共にバンド名をSORROW OF TRANQUILITYに変更。バンド名変更後、MARTYとJUNが脱退を表明するがその後一時保留となる。一度は脱退を保留したものの結局JUNは脱退し、前ベーシストのDARUMAが復帰。MARTYが2度目の脱退を表明するが、説得され翻意し残留する。更にゲストの扱いで参加したPOWER THE NORI (G)が正式に加入し5人体制になる。その後作成したデモによって、フィンランドの名門メタルレーベルスパインファーム・レコード傘下のスパイクファーム・レコードから契約オファーを受ける。しかしこのオファーを蹴り、日本のOUTTABOMB Recordsと契約。
2002年に1stアルバム『Empire From Darkness』をリリースする。リリース後のライブツアーの疲れからメンバー間の人間関係が悪化し、DARUMA、MARTY、POWER THE NORIの3名が脱退する。3名の脱退後、最終作として1stシングル『Engagement-Hill』をリリース。同シングルにはMARTYがドラマーとして、POWER THE NORIがアシスタントプロデューサーとして参加している。最終作とされたシングルリリース後も解散は行わなかったが、NUNOとKAZOOYAの人間関係も悪化しKAZOOYAが脱退。1人となったNUNOはSORROW OF TRANQUILITYを解散することを決めるが、デスラッシュバンド・Defameボーカリスト、NOBUに知人の紹介で出会ったことから翻意。バンドを継続することを決め、NOBU (Vo)がSORROW OF TRANQUILITYに加入する。更にMARTYと、POWER THE NORIがベーシストとして復帰しバンドの体制が整う。
しかし加入から半年ほどでNOBUが失踪し脱退。COMMUNITY TRUSTのキム (Vo)がサポートとして参加したが、後任ボーカリストが定まらず、NUNOがボーカリストを兼任することとなる。それからしばらくしてGO (Vo)が加入する。
2005年にデモCD『天下布武』、2010年に、デモCD『新世紀創世』をリリース。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SORROW OF TRANQUILITY」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.