翻訳と辞書
Words near each other
・ ガスモチン
・ ガスライター
・ ガスライティング
・ ガスライト・アンセム
・ ガスライト印画紙
・ ガスランド
・ ガスランプ
・ ガスリフト
・ ガスリー
・ ガスリークラウン
ガスリー・ゴーヴァン
・ ガスリー郡
・ ガスリー郡 (アイオワ州)
・ ガスレンジ
・ ガスレーザー
・ ガスワン
・ ガスワークパーク
・ ガス・G
・ ガス・ウィキ
・ ガス・エレクトリック


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ガスリー・ゴーヴァン : ウィキペディア日本語版
ガスリー・ゴーヴァン

ガスリー・ゴーヴァン(Guthrie Govan 1971年12月27日 - )は、イギリス出身のギタリストギター講師。エイジアでの活動などで知られ、近年は自身のバンドThe Aristocratsやスティーヴン・ウィルソンのサポートなどで知られる。
==経歴==
父親の勧めで3歳のときにギターを始める。初めは(弦を3本しか使わずに済む)Dコードしか抑えられなかったという。正式なギターレッスンを受けた事はなく、全て独学でレコードを遅くしたりしたのを聞き取りながらギターを練習したという。
大学を出たあとに、その耳コピ能力の高さを生かし「考えつく限り一番難しいものを採譜しよう」と思いショーン・レインの曲を採譜しギター雑誌「Guitar Techniques」誌に投稿し、採用される。その後音楽大学や音楽学校で講師として活躍。2冊の教則本を記す。
2001年エイジアの「オーラ(AURA)」のレコーディングに参加。ここが大きなターニングポイントとなる。2004年のアルバム「Silent nation」にも参加。その後同じくセッションに参加していたJohn PayneJay SchellenらとGPSを2006年に結成。アルバム「Window to the Soul」を発表。同じく2006年の8月に、初のソロアルバム「Erotic Cakes」を発表。
2011年にはブライアン・ベラー、マルコ・ミネマンとThe Aristocratsを結成する。これまでに3枚のスタジオアルバムと3枚のライブアルバムを発表しており、来日公演も果たしている。
ポール・ギルバートスティーヴン・ウィルソンなど、他のアーティストとの共演歴・サポート歴も多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガスリー・ゴーヴァン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.