翻訳と辞書
Words near each other
・ カヅノゴケ
・ カヅホ
・ カティアとモーリス 〜雲仙・普賢岳 火砕流に挑んだ夫婦〜
・ カティアとモーリス〜雲仙・普賢岳に挑んだ夫婦〜
・ カティア・カンカーンパ
・ カティア・クラフト
・ カティア・グティエレス
・ カティア・ポズン
・ カティア・マン
・ カティア・ラベック
カティア・リッチャレッリ
・ カティクラン空港
・ カティサーク
・ カティナッチョ
・ カティナッチョ・ダンテルモイア
・ カティナ・パクシヌー
・ カティナ・パクシノウ
・ カティナ級防護巡洋艦
・ カティニャーノ
・ カティノ・モブリー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カティア・リッチャレッリ : ウィキペディア日本語版
カーティア・リッチャレッリ

カーティア・リッチャレッリカティアまたはカーチャとも、Katia Ricciarelli, 1946年1月16日 - )は、イタリアオペラ歌手・女優シチリア島出身のテレビタレント、ピッポ・バウと結婚した。
ヴェネト州ロヴィーゴ出身。実家は非常に貧しかったという。イタリア・オペラの上演だけでなく、オペラ映画の制作においても主演に抜擢され、フランコ・ゼッフィレッリ監督の《オテロ》においてデズデモーナ役により、主役のプラシド・ドミンゴと共演した。
ベルカント唱法の伝統を受け継ぐソプラノとして有名。ロッシーニドニゼッティヴェルディカタラーニプッチーニを得意とし、囁くようにしぼり出す弱音の艶美なことでは、他の追随を許さない。
1989年に『アイーダ』上演のため、1989年から1992年まで、また1997年にはリサイタルのため、また2005年にマスタークラス主宰のために来日した。いまも現役で歌手活動を続けている。
== 外部リンク ==

 



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カーティア・リッチャレッリ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Katia Ricciarelli 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.