翻訳と辞書
Words near each other
・ ウィキペディアンへの100の質問
・ ウィキペディアン・イン・レジデンス
・ ウィキペディア・コモンズ
・ ウィキペディア・スキャナー
・ ウィキペディア・スレッド
・ ウィキペディア・プロジェクト
・ ウィキペディア中国語版
・ ウィキペディア中毒
・ ウィキペディア像
・ ウィキペディア完全活用ガイド
ウィキペディア日本版
・ ウィキペディア日本語版
・ ウィキペディア英語版
・ ウィキペディア財団
・ ウィキペディア韓国語版
・ ウィキペディホリック
・ ウィキペデイア用語集
・ ウィキホリック
・ ウィキボヤージュ
・ ウィキポータル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウィキペディア日本版 : ウィキペディア日本語版
ウィキペディア日本語版[うぃきぺでぃあにほんごばん]

ウィキペディア日本語版(ウィキペディアにほんごばん)は、ウィキメディア財団が運営する多言語インターネット百科事典プロジェクト「ウィキペディア」の日本語版である。
== 概要 ==
ウィキペディア日本語版は2001年5月頃に発足したものの、当初は編集者も少数で、ローマ字表記の項目が約23項目とコンテンツもほとんどなく、認知もほとんどされていなかった〔「【インタビュー】有志で取り組む「史上最大の百科事典」――Wikipedia日本語版の舞台裏 Wikipedia日本語版 管理者・ビューロクラット 今泉 誠氏 」 日経パソコン、2007年3月13日。今泉のアカウントは。〕。2002年9月のシステム更新によって日本語表記に対応するようになり〔、2003年から2004年にかけていくつかのマスメディアで取り上げられたことがきっかけとなって認知され始めた。漫画アニメトリビア的な記事、声優紳士録的記事など、日本語版ならではの記事が急増した時期もこの頃である。
2005年以降はWeb 2.0ブームの一端として大手マスコミにも取り上げられるようになり、インターネットに接する一般市民にも認知されていった。現在では検索エンジン最適化により、Google検索を初めとする検索エンジンで記事が上位に表示されることもあって、認知度や閲覧数も高い。一方で、記事の内容やサイトの運営などに関し、様々な課題も指摘されている〔No.278 2003.12.20 CA1510 - オープンコンテンツの百科事典ウィキペディア / 福田亮 カレントアウェアネス・ポータル )〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウィキペディア日本語版」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japanese Wikipedia 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.