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へそ : ウィキペディア日本語版
へそ


へそ)とは、腹部のまんなかの小さなへこみ。臍帯のとれた跡〔広辞苑 第五版 p.2401 へそ〕。胎児期に母親から栄養や酸素の供給を受けていた管(へその緒)の痕跡である〔出べそは個性?治療法は? 成長、体重の増減で形は変化 福井新聞、2016年2月18日閲覧。〕。ほぞとも〔。
臍という漢字はほぞとも読み、「ほぞをかむ」などの慣用句に用いられる。解剖学では漢字を原則として音読みで読むため、さいと発音し、医学でもそのように発音することが普通である。経絡学ではへその中も経穴のひとつとみなされ、「臍中」と書いてさいちゅうと呼んでいる
== 概説 ==
臍、とは腹部のまんなかの小さなへこみ(あるいは、小さな突起)のことである。
人だけでなく、哺乳類全般の腹部にあるが、ヒト以外の哺乳類ではそれほど顕著には見られない。。
臍帯(=胎児時代に母胎から栄養素や酸素を得るための接続)の痕跡である。
母胎と繋がっている状態での血管などを含むひも状の器官を生物学医学では臍帯(さいたい)、日常語では臍の緒(へそのお)と呼ぶ。臍帯は出生後は自然にあるいは人為的に切断されることで胎盤などの胚膜の主要部から成る器官が切り離され、さらに体の側に残った部分も周囲が締め付けられて血液循環がなくなり、壊死して脱落する。このときの瘢痕が臍である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Navel 」があります。



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