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ふじのくに千本松フォーラム（ふじのくにせんぼんまつフォーラム）は静岡県沼津市大手町の沼津駅北にある、展示施設、会議施設、駐車施設、宿泊施設からなるコンベンション施設。愛称はスペイン語で「緑の広場」を意味するPLAZA VERDE（プラサ ヴェルデ）。 平成25年夏に展示施設が先行オープン、平成26年夏に全館オープンを予定している。 == 概要 == 計画段階における仮称は「東部コンベンションセンター」。静岡県が会議施設、沼津市が展示施設、民間企業がホテルの運営をそれぞれ行う。建築デザインは名称にもあるように、千本松原をコンセプトにしている。 展示施設は同所にあった施設と同名の「キラメッセぬまづ」。3,875平方mの多目的ホール、市民ギャラリー、市民サロン、会議室などからなる。平成25年6月29日開館、一般貸出は同年7月18日から。 会議施設は「コンベンションぬまづ」。930平方mの大ホール、450平方mの中ホール、および複数の会議室からなる。平成26年夏開館予定。 展示施設と会議施設に関し、平成25年度から平成31年度の指定管理者は「コングレ・コンベンション静岡グループ」が選定された。〔ふじのくに千本松フォーラムの指定管理者の指定について 〕 宿泊施設は「ダイワロイネットホテルズ」を予定。客室150室、平成26年夏開業予定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ふじのくに千本松フォーラム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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