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はるき悦巳 : ウィキペディア日本語版
はるき悦巳[はるき えつみ]

はるき 悦巳(はるき えつみ、1947年5月28日 - )は、日本漫画家。本名は「恥ずかしいので非公開」とのこと。もともとペンネームは春木 悦巳という表記だったが、1977年にデビュー作『政・トラぶっとん音頭』が第1回平凡劇画賞で佳作入選してその賞状が贈られたとき、名前が木悦巳と誤記されたため、以降ははるき悦巳をペンネームとした〔『力道山がやって来た - はるき悦巳短編全集』あとがきより〕。
== 人物 ==
「自分は生来の怠け者で、面倒くさいことはいやだ」というのが持論。趣味はジャズレコード鑑賞や小説を読むことで、そのほかにあまりお金の使い道がないという。いわゆるヘビースモーカータバコは一日に何箱も吸うほどだが、酒はまったく飲めず下戸である。パソコンを使わないためインターネットにうとく、携帯電話も苦手である。
学生時代より「ベニヤ板3枚分」もあるような大きな絵を専門に描いており、置く場所が無いため展覧会に出品してもそのまま預けっぱなしで取りに行かなかったという。そのような状況だったため、絵を縮小することばかり考えていて結局30歳前後で漫画に落ち着いたという。
はるきの交流関係がある人物は漫画原作者の小池一夫などである〔『じゃりン子チエ』1巻あとがきより。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「はるき悦巳」の詳細全文を読む



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