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おひかえあそばせ : ウィキペディア日本語版
おひかえあそばせ

おひかえあそばせは、日本テレビ系列で1971年に放送されたホームコメディドラマ。石立鉄男&ユニオン映画シリーズの第一弾であり、同シリーズの4作目『雑居時代』はこの作品のリメイクである。
==概要==
定年を控えた池西猪太郎は、狭い団地に娘5人と一緒に暮らしていたが、退職の日に、「フランスに移住するため、一軒家を格安で売りたい」というバイオリニスト・小早川を紹介され、さっそく退職金で購入することに。ただ、この売買には、小早川の子供である薫の部屋だけはそのままにして欲しい、という条件があった。
猪太郎は薫を女性だと思い込みその条件を呑むが、いざ引っ越してみると、薫というのは実は若い男性で、身だしなみを気にしないむさ苦しい風貌の社会派カメラマンだった。これを知り娘たちは一斉に反発する。しかも、一家を切り盛りしている次女の梅子は、大の男嫌いだった。四女の菊枝も偶然に街で薫と喧嘩した因縁があり、家の中は早くも険悪な状態。さらに三女のすみれは柔道の有段者で薫の姿を見るたびに投げ飛ばす。泣き虫の五女・あやめや生意気盛りの末っ子・つぼみを加えた5人娘を薫は「女アパッチ」と呼び、お互い反目しつつ暮らすことになる。その上、結婚した長女のさくらまでしょっちゅう家に戻ってきて、一家はますます混乱するのだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「おひかえあそばせ」の詳細全文を読む



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