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おしかのれん街 : ウィキペディア日本語版
おしかのれん街[おしかのれんがい]

おしかのれん街(おしかのれんがい)は東日本大震災後に宮城県石巻市鮎川浜に開設された仮設商店街津波被災した鮎川浜の街の復興を願い、2011年11月18日にオープンした〔牡鹿鮎川浜仮設商店会・おしかのれん街 〕牡鹿鮎川浜仮設商店会(石巻市牡鹿稲井商工会)の施設である。南側のフェンスに大きなをデザインしたオブジェがある。
==概要==
2011年平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって起きた津波で被災した鮎川浜で、
2011年(平成23年)6月29日から毎週水曜日に石巻市牡鹿公民館前で行われていた「復興市」が前身となり、NPO法人ジェンが建設した建物を石巻市牡鹿稲井商工会に寄贈したことにより誕生した。
16店舗が入居している商店街は、物販店の並ぶA棟と、飲食店が並ぶB棟の2つで構成されている〔牡鹿鮎川浜仮設商店会・おしかのれん街 〕。
生鮮食料品、飲食店、土産品店等の16店舗が入居し〔おしかのれん街 〕、商店主らとボランティアが一丸となって開設、運営されている。
捕鯨の町鮎川ならではの郷土料理ともいえる鯨料理、金華山漁場で獲れた新鮮な魚介類を使った料理も扱うほか、鯨肉・魚介類の販売もしている。また震災後、地元漁協の女性陣が漁網で作った復興グッズ「ミサンガ」、鯨の歯を使用した伝統工芸品なども販売している。
2011年12月末より網地島への定期船も再開し、金華山へも不定期船ながら運航が再開されたことから、街と商店街の活況が切望されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「おしかのれん街」の詳細全文を読む



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