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うそうそ : ウィキペディア日本語版
しゃばけ

しゃばけ」〔しゃばけ(娑婆気) 俗世間における、名誉や利得などの様々な欲望にとらわれる心。(『しゃばけ』より)〕は、畠中恵のファンタジー時代小説およびその続編を含んだシリーズ。イラストは、愛知県生まれの挿絵画家・柴田ゆう
単行本の売り上げは、シリーズ累計670万部を超える。2002、2004年にNHK-FM放送にてラジオドラマ化。2007、2008年にフジテレビにてテレビドラマ化され、2013年にアトリエ・ダンカンプロデュースにより舞台化されている。
著者の畠中恵は2001年(平成13年)にシリーズ第1弾となる『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞し、デビュー。2003年には第2弾『ぬしさまへ』を刊行。現在までに、13作品(文庫版の外伝『えどさがし』は含まず)刊行している。
2014年12月には萩尾望都、高橋留美子など総勢13名の漫画家がトリビュートした「しゃばけ漫画」が刊行されている。2016年には、第1回吉川英治文庫賞を受賞している〔【新文化】 - 第1回「吉川英治文庫賞」、畠中恵「しゃばけ」シリーズ(新潮文庫)に 〕。
== 概要 ==

=== シリーズ紹介 ===
時は江戸時代。体の弱い若だんなと、若だんなに仕える佐助と仁吉を始めとする(あやかし)たちが協力して事件を解決する、キャラクターを立てた時代物ファンタジーであるが、謎解きにも力が注がれており、拡張ルールを設定したミステリーとしても読める。シリーズ累計670万部を突破した。2014年7月時点でシリーズ第13弾まで刊行されている(『えどさがし』は外伝、『みぃつけた』は絵本の部類に入る)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「しゃばけ」の詳細全文を読む



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