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WWF殿堂 : ウィキペディア日本語版
WWE殿堂[だぶりゅーだぶりゅーいーでんどう]

WWE殿堂(ダブリューダブリューイーでんどう、''WWE Hall of Fame'' )は、アメリカ合衆国プロレス団体WWEが主催する、WWEを中心にプロレスにおいて顕著な活躍をした人物を表彰する制度である。表彰の対象はプロレスラーに限られず、レスラーのマネージャーやプロモーター、更にリングに度々登場した元野球選手まで表彰されている。
== 概要 ==
WWE殿堂が設立されたきっかけは、1993年に死去したアンドレ・ザ・ジャイアントである。彼の生前の功績を称える目的で、WWF(後のWWE)はWWF殿堂を創設した。WWF殿堂は1996年まで毎年一回実施された。この当時は特にPPVに連動したイベントとはなっておらず、選定した結果を発表し、独立した式典として表彰式を行っていた。しかしながらその式典の規模は大きなものではなかった。
2004年に入り、1996年以降行われていなかった殿堂入りが復活する。団体の名称がWWEに変更していたので、殿堂の名称もWWE殿堂となった。また、殿堂入りの表彰はレッスルマニア前日に行われるイベントとして、一連のレッスルマニアの行事に組み込まれることとなり、表彰も盛大に行われることとなった。レッスルマニアの最中にも殿堂入りの人物が紹介される時間が設けられている。
2006年バーン・ガニアが殿堂入りして以降は、NWAAWA系のレスラーや関係者も殿堂入りが相次いでいる。また、日本を本拠として活動していたアントニオ猪木も2010年に殿堂入りしている。
2015年アルティメット・ウォリアーの名前の冠したウォリアー賞が新設された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「WWE殿堂」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 WWE Hall of Fame 」があります。



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