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L7汎用機関銃 : ウィキペディア日本語版
L7汎用機関銃[える7はんようきかんじゅう]

L7汎用機関銃(L7はんようきかんじゅう、)は、イギリスで開発された7.62x51mm NATO弾を使用する汎用機関銃である。
== 概要 ==
FNハースタル社のFN MAGロイヤル・スモール・アームズ・ファクトリーライセンス生産し、イギリス軍向けに改修設計した機関銃である。主にイギリス陸軍イギリス海軍で使用されている。また、SAS(イギリス陸軍特殊空挺部隊)・SBS(イギリス海軍特殊舟艇部隊)でも使用されている。
モデル60-20 T3がL7A1 GPMG(General Purpose Machine Gun)としてイギリス陸軍に採用されたが、各所を改良したT6が開発され、現在ではL7A2 GPMGの制式名称でL7A1に代わって配備されている。ただし、兵士からは制式名称よりも「お巡りさん」を意味するギンピー(Gimpy)と親しみを込めて呼ばれている。
H&K社がL7A2の近代化改修を受注した。今回の改修は、以前H&KがL85の改修作業を請け負ったことがきっかけである。近代化改修されたL7A2がDSEi2009で公開された。改修内容は以下のとおり。
*軽量化のため、バレルにフルートを入れ、レシーバーをチタニウムで製作した(これは、アメリカM240機関銃が先に行っている)。
*レシーバー上部にピカティニー・レールを装備した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「L7汎用機関銃」の詳細全文を読む



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