翻訳と辞書
Words near each other
・ JISキーボード
・ JISコード
・ JISマーク
・ JIS保護等級
・ JIS基本漢字
・ JIS慣用色名
・ JIS拡張漢字
・ JIS法
・ JIS漢字
・ JIS漢字コード
JIS漢字字典
・ JIS漢字水準
・ JIS第1水準漢字
・ JIS第2水準漢字
・ JIS第3水準
・ JIS第3水準漢字
・ JIS第4水準漢字
・ JIS第一水準漢字
・ JIS第二水準
・ JIS第二水準漢字


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

JIS漢字字典 : ウィキペディア日本語版
JIS漢字字典[じすかんじじてん]
JIS漢字字典』(ジスかんじじてん)は、JIS漢字コード規格 (JIS X 0208, JIS X 0213) に収録されている漢字を網羅した字典である。日本規格協会が発行している。編著者は芝野耕司。これまでに初版と増補改訂版とが発行されている。
初版(1997年発行)は、JIS X 0208:1997の全漢字(第一、第二水準)を収録して符号順に配列し、各漢字の字形例、コード値、読み、用例(人名地名多数)、異体字参照等を示した。また、JIS X 0208の規格票の縮刷版を収録している。
増補改訂版(2002年発行)は、JIS X 0213:2000(第一~第四水準)に対応し、さらに漢字以外の全ての文字・記号についても、漢字同様にコード値や名称、用法等を示すよう拡充された。漢字の配列は部首画数順に改められ、巻末に符号位置から文字をひける索引が用意された。JIS X 0208:1997とJIS X 0213:2000の規格票の縮刷版を収録している。
字典としての特色は、大量の用例に基づく人名・地名の読みの徹底した掲載にある。「生」のように、見開き2ページ以上にわたって人名・地名用例が掲載されている文字もある〔増補改訂版、419~422ページ。〕。
ただし、通常の漢字字典とは異なり、漢字の意味は記載されていない。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「JIS漢字字典」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.